逆子さんは32週までには来院して欲しいのだけど、中々来院してくれません。
35週まで粘って、急に怖くなって来院される女性も時々いらっしゃいます。
本来、逆子ちゃんは時間との勝負!
早く来てくれるのに越したことは無いのだけど、諦める事はありません。
早いペースで何度か施術を受けて貰えれば、直る可能性はありますよ。
お腹に針を打つような事は、決してありません。
主に膝から下に鍼とお灸を行って行きます。
【ゆうこん堂鍼灸院】は広島市・呉市・東広島市からも来院の多い安芸郡海田町の鍼灸院です。
妊娠中のママさんを応援する鍼灸院です。
目次
35週で逆子は帝王切開までのカウントダウンが始まる
逆子(骨盤位)も35週を過ぎるとカウントダウン。早い先生だとそろそろ帝王切開の日程を決める事となります。
37週から38週のどこかが帝王切開の予定として押さえられてしまいます。
【ゆうこん堂】でも時々35週を過ぎて急に怖くなったママさんが駆け込みでやってきます。
どうして皆さん結論を先延ばしにしてしまうのでしょうか。
早い段階からネットで逆子にはお灸が良いと言う情報を得ている人も多いのに、行動に移すまでに時間が掛かり過ぎです。逆子は早いほど治りやすいのです。
一日でも早く来院して欲しいのに、35週過ぎてから来院するなんて、鍼灸師泣かせな方たちです。
35週を過ぎるとお腹の赤ちゃんも大きくなって、動きはするものの頭がつっかえて戻りにくくなるのです。
これを読んでいるあなた、決断を先延ばしにせずに、すぐにご予約をお願いします。
しかし既に35週を越えているのだけど、期せずしてこのブログにたどり着いてしまったお母さん。
35週を過ぎると結果が出ないこともあるのだけど、どうしても帝王切開を回避したい方は鍼灸院はあなたを見捨てたりはしません。
うちでは32週までにいらっしゃる方は週に1回の施術をすることで様子を見て行くのだけど、33週を過ぎるとそう悠長にも行きません。
ましてや35週を過ぎると、週に2回・3回と詰めて施術をして行くこととなります。
32週までの場合は4回の施術を一つの区切りとして見てもらうのだけど、33週以降は時間が掛かる場合が増えてきます。
赤ちゃんが大きく生ると回転するのも難しくなって残念時間切れって事もありますが、ご自分の可能性に賭けてみてはどうでしょうか。
37週になって大逆転した方や、帝王切開当日に分娩台に乗って最終検査をしたら何とひっくり返っていた方も過去にいらっしゃいます。
本来、鍼灸は逆子にならないような身体作りが得意なのだけど、逆子のお灸にもかなり効果が高いのです。
35週過ぎてからは時間との勝負
ゆうこん堂はお灸だけでなく、針治療も併用しながら施術を行って行きます。
鍼は痛そう・お灸は熱そうと考えるのが鍼灸院から足が遠のく原因なのだろうけど、お灸は気持ち良い温かさを感じるだけで、熱くはありません。
針治療は滞っている箇所の血流を良くするお手伝いをさせて頂いています。
流れの悪い場所は、身体の奥で指圧をされているような感覚になりますが、大丈夫。心配するような痛さは感じません。安心してお越し下さい。
ご自宅では間接灸を使って毎日お灸を行ってもらいます。
逆子のお灸のツボの位置が載っている無料ハンドブックも用意させて頂いています。
院内と自宅とのダブルパンチで逆子に挑みましょう!
出産後にはお母さんは赤ちゃんを抱っこすることから肩こり・腰痛・腱鞘炎など様々な症状に悩まされることになります。
その時こそは鍼灸院は大いに力を発揮します。
【ゆうこん堂】は託児付きの鍼灸院です。どうぞ赤ちゃんを連れて身体のケアにお越し下さい。
逆子は時間との勝負です。
産婦人科では「逆子体操をしておいて下さい」
としか言われません。もし不安を感じているのであれば、1日でも早い来院をお待ちしています。
35週を過ぎていたとしてもも、諦めるにはまだ早い。鍼灸院はあなたを見捨てたりはしません。
逆子を何とかしたいと思ったら、鍼灸院に駆け込んでみてはどうですか。35週を過ぎると週に2.3度のペースで通って頂く事をご了承下さい。
帝王切開後の傷跡の引きつれにも鍼灸は効果あり
もしも逆子のお灸が時間切れとなってしまい、帝王切開になってしまっても鍼灸はお役に立てます。
帝王切開をするとメスを入れた傷跡が引き攣れて痛むのですよ。
この傷跡の痛みに対しても針治療がお役に立てます。
傷跡の周りが引っ張られて痛みを起こしています。そこに対して針治療を行っていけば、数度の来院で痛みは治まります。
ゆうこん堂は全身治療が基本なので、帝王切開後の痛みに対しての針治療は当然行いますし、ママさんの身体のケアも行って行きます。
腱鞘炎や首・肩こり・腰痛などにも鍼灸はお役に立てます。
もしも帝王切開になったとしても、リベンジさせて下さい。赤ちゃんが生まれた後にこそ、鍼灸はお役に立てます。
広島市・呉市・東広島市からも来院の多い海田町の鍼灸院
鍼灸は本来、産後に力を発揮します。
産後ママは赤ちゃんの抱っこ疲れで身体がボロボロになります。
腱鞘炎や肘の痛み・首や肩こり・腰痛と痛い所だらけです。
しかし、産後は骨盤矯正をしに整体院に行くものと間違った思い込みをしているママも多いようです。
産後こそ、鍼灸がお役に立てます。
赤ちゃんを守り抜く為にも、身体全体のケアをして行きましょう!
【ゆうこん堂鍼灸院】は広島市・呉市・東広島市からも来院の多い安芸郡海田町の鍼灸院です。
マタニティケア・産後ケアに力を入れています。皆様のお越しをお待ちしています。