体重が増えてから、膝が痛くなっていませんか?

  • 太ってから膝が痛くなった

  • 体重が増えて階段がつらくなった

  • 歩くと膝が痛い

  • 椅子から立ち上がると膝が痛む

  • 痩せたいけれど膝が痛くて運動できない

  • 「体重を落とさないと治らない」と思っている

確かに、体重が増えれば膝にかかる負担も大きくなります。

しかし、「太った=体重だけが膝痛の原因」ではありません。

体重増加をきっかけに運動量が減ったり、太ももやお尻の筋肉が硬くなったり、歩き方が変わったりすることも膝への負担に関係します。

広島県安芸郡海田町の【ゆうこん堂鍼灸院】では、膝だけでなく太もも・お尻・股関節・足首なども確認し、体重が増えてから続いている膝の痛みに鍼灸を行っています。

太ると膝が痛くなるのはなぜ?

歩く、階段を上る、椅子から立ち上がるといった動作では、膝で身体を支えなければなりません。

そのため体重が増えると、それまでより膝にかかる負担も増えます。

ただし、体重増加と同時に起こりやすい、

  • 運動量の低下

  • 太ももの筋力低下

  • 太ももやお尻の筋肉の緊張

  • 股関節や足首の動きの低下

  • 歩き方の変化

なども確認する必要があります。

実際に当院でも「以前より10kgくらい太ってから膝が痛くなった」「体重が増えて階段がつらくなった」という方が来院されます。

体重だけを見るのではなく、体重が増えた後に身体の使い方がどう変わったのかも重要です。

体重が増えてから階段で膝が痛い

体重増加後に膝の痛みを感じやすい動作の一つが、階段の上り下りです。

平地を歩くときは大丈夫でも、

「階段を下りると膝が痛い」

「階段を上ると膝に力が入らない」

という方もいます。

階段では膝を曲げた状態で身体を支えるため、太ももの前側などにも負担がかかります。

ただし「階段で膝が痛い」という症状にはさまざまな原因があります。

階段動作そのものによる膝痛についてはこちらで詳しく解説しています。

▶ 階段の上り下りで膝が痛い原因

痩せれば膝の痛みはなくなる?

体重を減らすことは、膝への負担を減らす方法の一つです。

しかし、

「痩せるまで膝の痛みを我慢する」必要はありません。

体重をすぐに減らすことは難しくても、膝周囲の筋肉や股関節、足首などの状態を確認し、膝にかかっている負担を減らしていくことはできます。

また、膝が痛いため運動量が減り、さらに体重が増えるという方もいます。

「痩せるために運動したい。でも膝が痛くて運動できない」

という状態であれば、まず膝の状態を確認することをおすすめします。

太って膝が痛くて運動できない場合

体重を減らそうとして、急にウォーキングやランニングを始める方もいます。

しかし、すでに膝が痛い状態で無理に運動量を増やすと、かえって痛みが強くなることがあります。

特に、

  • 歩くたびに膝が痛む

  • 階段で強く痛む

  • 運動後に痛みが増える

  • 翌日まで膝の痛みが残る

という状態なら、痛みを我慢して運動量だけを増やすことはおすすめしません。

膝の状態を確認したうえで、痛みの出にくい範囲から身体を動かしていく方が現実的です。

体重が増えて膝のお皿周辺が痛い

体重が増えてから、膝のお皿やその周辺に痛みを感じる方もいます。

この部分には太もも前側の大腿四頭筋が関係しています。

歩行や階段、立ち上がりなどを繰り返すことで太ももの前側に負担が蓄積し、膝周囲に痛みを感じることがあります。

当院では膝だけでなく、大腿四頭筋など太ももの筋肉の状態も確認します。

なお、運動時に膝のお皿の下が痛む場合などは、別の症状が関係することがあります。

▶ 膝のお皿周辺の痛み・ジャンパー膝について

体重が増えて膝の外側が痛い

体重増加後に歩き方が変わり、膝の外側や太ももの外側に負担がかかっている場合もあります。

膝の外側には、

  • 大腿筋膜張筋

  • 腸脛靭帯

  • お尻の筋肉

などが関係しています。

そのため、膝の外側が痛い場合でも膝だけを見るのではなく、太ももの外側や股関節周囲まで確認します。

ランニングなどで膝の外側が痛む場合は、ランナー膝のページをご覧ください。

▶ ランナー膝・腸脛靭帯炎について

体重だけが原因とは限りません

「太ったから膝が痛い」と思っていても、別の原因が関係していることがあります。

特に中高年では、変形性膝関節症などが見つかることもあります。

また、

  • 膝が大きく腫れている

  • 赤く熱を持っている

  • 安静にしていても強く痛む

  • 膝が引っかかって動かない

  • 転倒や捻挫後から強く痛む

  • 体重をかけられない

といった場合には、体重増加だけの問題と考えず、先に整形外科で検査を受けてください。

変形性膝関節症については専用ページで詳しく解説しています。

▶ 変形性膝関節症について

体重増加による膝の痛みに鍼灸でできること

【ゆうこん堂鍼灸院】では、「太って膝が痛くなった」という方に対して膝だけを施術することはありません。

膝への負担に関係する、

  • 大腿四頭筋

  • ハムストリングス

  • 大腿筋膜張筋

  • お尻の筋肉

  • 股関節周囲

  • ふくらはぎ

なども確認します。

筋肉の緊張が強い場所には鍼を行い、膝への負担を減らしながら歩行・階段・立ち上がりなどを行いやすい状態を目指します。

体重を短期間で減らすことはできません。

だからこそ、現在の体重のままで膝への負担を減らせる部分がないかを確認することが大切だと考えています。

「痩せてから来てください」とは言いません

膝が痛い方の中には、

「太っているから仕方がない」

「まず痩せないと治療しても意味がない」

と思っている方もいます。

しかし、膝が痛ければ運動すること自体が難しくなります。

当院では体重だけを問題にするのではなく、現在の身体の状態を確認します。

太ももやお尻が硬くなっていないか、股関節や足首が動いているか、歩いたときにどこへ負担がかかっているかなどを確認しながら施術を行います。

体重が増えたことを理由に、膝の痛みを我慢する必要はありません。

海田町で膝の痛みにお悩みの方へ

膝痛には、痛む場所や動作によってさまざまな原因があります。

「太ってから膝が痛くなった」と思っていても、膝のお皿周辺、内側、外側などによって確認する場所は変わります。

膝痛全般についてはこちらをご覧ください。

▶ 海田町で膝痛にお悩みの方へ

【ゆうこん堂鍼灸院】は2008年開業、広島県安芸郡海田町にある鍼灸専門院です。

完全予約制・ベッド1台で、一人ずつ身体の状態を確認します。

無理な通院を勧めたり、回数券の購入を強く勧めたりすることもありません。

土日祝も営業しています。

「体重が増えてから膝が痛い」

「痩せたいけれど膝が痛くて運動できない」

「階段や立ち上がりがつらくなった」

という方はご相談ください。

体重を減らしてからではなく、今の身体で膝への負担を減らせるところから始めていきましょう。

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個人ブログ「サスライのハリ師、今日も行く!」も併せてお読み下さい。

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