赤ちゃんを抱っこすると肘が痛い。
抱き上げるときに肘の外側や内側が痛む。
赤ちゃんが重くなるにつれて、二の腕から肘までつらくなってきた。
このような症状はありませんか?
育児中は、抱っこ・授乳・寝かしつけなどで腕を使う時間が長くなります。
特に赤ちゃんの成長とともに体重が増えると、手首だけでなく前腕や肘にも繰り返し負担がかかります。
広島県安芸郡海田町の【ゆうこん堂鍼灸院】では、抱っこによる肘の痛みに対して、肘だけでなく手首・前腕・二の腕・肩なども確認しながら鍼灸施術を行っています。
▶ 肘・腕・手首の痛みはこちら
赤ちゃんを抱っこすると肘が痛くなるのはなぜ?
赤ちゃんを抱っこするときには、腕で体重を支え続ける必要があります。
さらに、
- ベッドや床から抱き上げる
- 赤ちゃんの頭を手で支える
- 抱っこしたまま家事をする
- 長時間同じ姿勢で寝かしつける
- 片腕に体重を預けたまま抱っこする
といった動作を毎日何度も繰り返します。
赤ちゃんが小さいうちは気にならなくても、体重が増えてくると手首・前腕・肘・二の腕への負担も大きくなります。
そのため、これまで肘を痛めたことがなかった方でも、育児を始めてから肘が痛くなることがあります。
抱っこで肘の外側が痛い
抱っこしたときに肘の外側から前腕にかけて痛む場合は、テニス肘(外側上顆炎)に似た症状が出ていることがあります。
テニス肘という名前ですが、テニスをしている人だけに起こるものではありません。
手首や指を繰り返し使ったり、物を持ち上げたりする動作でも肘の外側へ負担がかかります。
育児では、
- 赤ちゃんを持ち上げる
- 抱っこしたまま姿勢を変える
- ベビーカーや荷物を持つ
- 抱っこしながら家事をする
など、肘や前腕を使う機会が非常に多くなります。
▶ 肘の外側が痛いテニス肘についてはこちら
抱っこで肘の内側が痛い
肘の内側から前腕にかけて痛みが出ることもあります。
赤ちゃんの頭や身体を手で支えながら抱っこしていると、手首や前腕の筋肉を長時間使い続けることになります。
その結果、肘の内側につながる筋肉や腱の周囲に負担がかかる場合があります。
肘の内側の痛みは、ゴルフ肘(内側上顆炎)などでもみられる症状です。
▶ 肘の内側が痛いゴルフ肘についてはこちら
二の腕から肘の後ろが痛い
赤ちゃんが大きくなってくると、
「二の腕が疲れる」
「肘の後ろ側が痛い」
という方もいます。
肘を伸ばす働きをする上腕三頭筋は二の腕の後ろ側にあり、肘の後方につながっています。
重くなった子どもを抱き上げたり、抱っこした状態を長時間維持したりすることで、二の腕から肘周囲へ負担がかかることがあります。
ただし、肘の後ろ側が腫れている、熱を持っている、強く痛む場合などは別の原因も考えられるため、医療機関で状態を確認してください。
▶ 肘の後ろが痛い原因についてはこちら
抱っこで手首の親指側も痛い場合
産後の育児では、肘だけでなく手首の親指側が痛くなる方もいます。
赤ちゃんの頭を支えたり、脇の下へ手を入れて抱き上げたりする動作では、親指や手首を繰り返し使います。
このような親指側の手首の痛みでは、ドゥケルバン腱鞘炎などが関係していることがあります。
「肘が痛いと思っていたけれど、実際には手首も痛い」という方も少なくありません。
▶ ドゥケルバン腱鞘炎についてはこちら
指が引っかかる場合はばね指の可能性も
産後に、
- 朝、指がこわばる
- 指を曲げると痛い
- 指を伸ばすとカクンと引っかかる
- 指の付け根を押すと痛い
という症状が出ることもあります。
この場合は、肘の問題ではなく、ばね指(弾発指)などが関係している可能性があります。
▶ 指が引っかかる・曲げると痛いばね指についてはこちら
抱っこによる肘の痛みを軽くするために
育児中に「肘を完全に休ませてください」と言われても、現実には難しいものです。
そのため、完全に使わないことよりも、できる範囲で同じ場所へ負担を集中させない工夫が大切です。
例えば、
- いつも同じ腕だけで抱っこしない
- 抱き上げるときに腕だけで持ち上げない
- 身体に赤ちゃんを近づけて抱える
- 抱っこ紐を利用する
- 家族に抱っこを代わってもらう
- 痛みが強くなる動作を減らす
などです。
痛みを我慢しながら何度も同じ動作を続けると、症状が長引くことがあります。
病院を優先したい肘の痛み
抱っこをきっかけにした肘の痛みでも、すべてが筋肉や腱への負担とは限りません。
次のような場合には整形外科などの医療機関を優先してください。
- 肘が強く腫れている
- 熱を持っている
- 何もしていなくても強く痛む
- 肘をほとんど曲げ伸ばしできない
- 転倒や外傷後から痛い
- 手や指に強いしびれがある
- 手に力が入りにくい
- 痛みが急激に悪化している
症状が続く場合も、自己判断だけで長期間我慢しないことが大切です。
抱っこによる肘の痛みに対する鍼灸施術
【ゆうこん堂鍼灸院】では、痛む肘だけを施術するのではありません。
抱っこによる肘の痛みでは、
- 肘
- 前腕
- 手首
- 二の腕
- 肩
などを確認します。
赤ちゃんを抱っこする動作では、肘だけでなく前腕や肩周囲の筋肉も使います。
そのため、どの動作で痛むのか、肘のどこが痛むのかを確認しながら、負担がかかっている筋肉へ鍼灸施術を行います。
肩こりや腰痛など、育児に伴う他の症状がある場合も一緒にご相談ください。
▶ 当院の鍼灸施術についてはこちら
育児を続けながら身体を整えます
産後の肘の痛みで難しいのは、痛いからといって育児を完全に休めないことです。
赤ちゃんの抱っこや授乳、着替え、おむつ交換などは毎日続きます。
そのため当院では、
「抱っこを一切しない」
ことを前提にするのではなく、現在の育児状況を確認しながら施術を行います。
肘の痛みと一緒に、
などがある場合もご相談ください。
よくある質問
Q. 抱っこを続けながらでも施術を受けられますか?
はい。育児を続けながら施術を受けていただけます。
抱っこによってどこへ負担がかかっているのかを確認しながら施術を行います。
Q. 腱鞘炎と肘の痛みを一緒に相談できますか?
はい。
手首のドゥケルバン腱鞘炎や指のばね指など、肘以外の症状についてもご相談いただけます。
Q. 授乳中でも鍼灸を受けられますか?
はい。授乳中の方も施術を受けていただけます。
体調や症状を確認しながら施術を行います。
Q. 抱っこすると肘が痛いのですが、テニス肘でしょうか?
肘の外側が痛む場合にはテニス肘などが考えられますが、痛む場所だけで判断することはできません。
肘の内側・外側・後ろ側のどこが痛むのか、どの動作で痛むのかを確認することが大切です。
Q. どのくらい通えばいいですか?
症状の程度や発症からの期間、毎日の育児による負担などによって異なります。
状態を確認したうえで施術頻度の目安をお伝えします。
無理な通院や回数券の購入をおすすめすることはありません。
広島で抱っこによる肘の痛みにお悩みの方へ
赤ちゃんを抱っこすると肘が痛い。
子どもが重くなってから二の腕や肘がつらい。
手首の腱鞘炎と一緒に肘まで痛くなってきた。
育児では肘を完全に休ませることが難しいため、痛みを抱えたまま毎日抱っこを続けている方も少なくありません。
【ゆうこん堂鍼灸院】では、肘だけでなく手首・前腕・二の腕・肩なども確認しながら鍼灸施術を行っています。
広島県安芸郡海田町にあり、広島市・呉市・東広島市からもご来院いただいています。
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