腕がだるい・重い症状でお悩みの方へ
「右腕だけ重だるい」
「首から肩、腕まで疲れた感じがする」
「パソコン作業を続けると腕がだるくなる」
「肩こりと一緒に腕まで重くなる」
「検査では大きな異常がないと言われたけれど、首・肩・腕がつらい」
このような症状はありませんか?
首・肩・腕にかけて痛み・だるさ・重さなどが続き、原因となる病気がはっきりしない場合、**頚肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)**と呼ばれることがあります。
難しい病名ですが、症状は首や肩だけではなく、
- 肩がこる
- 腕がだるい
- 腕が重い
- 首から腕まで張っている
- 腕や手に違和感がある
などさまざまです。
広島県安芸郡海田町の【ゆうこん堂鍼灸院】では、腕だけを見るのではなく、首・肩・肩甲骨・背中・腕などの状態を確認しながら鍼灸施術を行っています。
頚肩腕症候群とは
頚肩腕症候群とは、首・肩・腕・手などに痛みやだるさ、こり、違和感などが現れる状態を指して使われる言葉です。
頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症、胸郭出口症候群、肘部管症候群、手根管症候群など、症状の原因となる疾患が特定できる場合には、それぞれの病名で診断されます。
一方、検査をしても原因となる疾患がはっきりせず、首から腕にかけてさまざまな症状が続いている場合に、頚肩腕症候群と呼ばれることがあります。
特に長時間パソコンを使う方や、同じ姿勢・同じ作業を繰り返す方では、首・肩・腕周囲の筋肉へ負担がかかりやすくなります。
腕がだるい・重い原因
腕がだるいからといって、原因が腕だけにあるとは限りません。
腕を動かす筋肉は肩や肩甲骨周囲とも関係しているため、長時間同じ姿勢を続けたり、手や腕を繰り返し使ったりすることで、首から腕まで広い範囲に疲労感が出ることがあります。
例えば、
- 長時間のパソコン作業
- マウス操作
- スマートフォンの長時間使用
- 工場などでの反復作業
- 工具を使う仕事
- 重い物を繰り返し持つ仕事
- 同じ姿勢を長時間続ける
などです。
「肩こりだけだと思っていたけれど、最近は二の腕や前腕まで重い」という方もいます。
右腕だけ・左腕だけだるい場合
左右どちらか一方の腕だけがだるい場合には、仕事や日常生活で片側ばかり使っていることもあります。
例えば、右利きの方では、
- マウスを右手で長時間操作する
- 工具を右手ばかりで使う
- 荷物をいつも同じ側で持つ
など、片側へ負担が集中することがあります。
ただし、片腕だけの症状には頚椎症性神経根症などが関係することもあります。
特に、だるさだけではなく明確なしびれがある、首を動かすと腕まで痛むといった場合には、別の原因も考える必要があります。
デスクワークで首・肩・腕がだるくなる
頚肩腕症候群は、デスクワークなど長時間同じ姿勢を続ける方でみられることがあります。
パソコン作業では、
- 頭が前へ出る
- 肩が前へ入る
- 肘を曲げた状態が続く
- マウス操作で同じ筋肉を使い続ける
といった状態になりやすくなります。
同じ姿勢を長時間続ければ、首・肩・肩甲骨・腕などの筋肉に負担がかかります。
大切なのは「良い姿勢を一日中維持する」ことより、同じ姿勢を長時間続けないことです。
ときどき立ち上がる、肩や腕を動かす、作業位置を調整するなど、身体を動かす時間を作りましょう。
腕のしびれが強い場合は別の原因も確認します
腕のだるさ・重さに加えて、はっきりとしたしびれがある場合には、しびれる場所や症状が出る動作も重要です。
例えば、
小指・薬指がしびれる
→ 肘部管症候群など
親指・人差し指・中指がしびれる
→ 手根管症候群など
首を動かすと片腕が痛い・しびれる
→ 頚椎から出る神経が関係する症状など
腕を上げているとしびれる
→ 胸郭出口症候群など
が考えられます。
症状だけで原因を決めることはできませんが、どこがしびれるのか、どの動作で悪化するのかは原因を考える手掛かりになります。
頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症との違い
首から腕まで症状がある場合には、頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症などとの区別も重要です。
頚椎から出る神経が影響を受けると、
- 首から腕へ痛みが走る
- 片腕がしびれる
- 指先までしびれる
- 首を動かすと腕の症状が変化する
- 腕や手に力が入りにくい
などの症状が出ることがあります。
頚肩腕症候群だと思い込まず、神経症状が強い場合には医療機関で原因を確認することが大切です。
▶ 頚椎症について
このような症状は病院を優先してください
腕のだるさや重さだけでなく、次のような症状がある場合には、鍼灸院だけで経過を見るのではなく医療機関を受診してください。
- 急に片腕へ力が入らなくなった
- 物を頻繁に落とすようになった
- 手や指を動かしにくい
- しびれが急速に強くなっている
- 両手にしびれがある
- 歩きにくさを伴う
- 強い胸痛や息苦しさを伴う
- 突然、片側の腕に異常が現れた
特に突然の症状では、首や肩の筋肉だけが原因とは限りません。
首・肩・腕のだるさに対する鍼灸施術
【ゆうこん堂鍼灸院】では、腕がだるいからといって腕だけを施術するわけではありません。
症状に応じて、
- 首
- 肩
- 肩甲骨周囲
- 背中
- 上腕
- 前腕
などを確認します。
長時間のデスクワークや反復作業によって首・肩・腕周囲の筋肉が強く緊張している場合には、実際の身体の状態に合わせて鍼灸施術を行います。
必要に応じて、手では届きにくい深部の筋肉にも鍼でアプローチします。
一方、しびれや筋力低下など神経症状が強い場合には、原因となる疾患がないか確認することも重要です。
首だけでなく肩・肩甲骨・腕まで確認します
頚肩腕症候群では、症状が一か所だけとは限りません。
「首も張るし、肩もこる。右腕まで重い」
というように、広い範囲へ症状を感じる方もいます。
当院では症状のある場所だけではなく、
- どの姿勢でつらくなるのか
- どのような仕事をしているのか
- 左右どちらに症状があるのか
- 痛み・だるさ・しびれのどれが強いのか
- 首を動かすと症状が変化するのか
なども確認しながら施術する場所を判断します。
よくある質問
Q. 頚肩腕症候群とはどんな病気ですか?
首・肩・腕・手などに痛み、こり、だるさなどが現れる状態を指して使われる言葉です。
症状の原因となる明確な疾患が見つからない場合に、頚肩腕症候群と呼ばれることがあります。
Q. 右腕だけだるいのも頚肩腕症候群ですか?
片側だけに症状が出ることもありますが、右腕だけだるいという症状だけで頚肩腕症候群とは判断できません。
頚椎など別の原因が関係することもあるため、症状の出方を確認する必要があります。
Q. デスクワークでも腕がだるくなりますか?
長時間同じ姿勢でパソコン作業を続けたり、マウス操作を繰り返したりすることで、首・肩・腕周囲の筋肉に負担がかかることがあります。
こまめに姿勢を変え、身体を動かすことも大切です。
Q. 腕がだるくてしびれもあります
しびれを伴う場合には、頚椎症性神経根症・胸郭出口症候群・肘部管症候群など、別の原因も考える必要があります。
しびれる場所や悪化する動作も確認してください。
Q. 鍼灸を受けてもいいですか?
首・肩・肩甲骨・腕周囲の筋肉の緊張などが症状へ影響している場合には、その状態を確認したうえで鍼灸施術を行います。
ただし、急な筋力低下などがある場合には医療機関を優先してください。
広島で首・肩・腕のだるさにお悩みの方へ
頚肩腕症候群という病名を知らなくても、
「右腕がずっとだるい」
「肩こりがひどくなると腕まで重くなる」
「パソコン仕事をすると首から腕まで疲れる」
といった症状で悩んでいる方は少なくありません。
腕のだるさには、単純な筋肉疲労から首の神経が関係するものまで、さまざまな原因があります。
【ゆうこん堂鍼灸院】では、腕だけではなく、首・肩・肩甲骨・背中なども確認しながら施術を行っています。
完全予約制・施術ベッド1台で、毎回同じ施術者が担当します。
広島市・呉市・東広島市からもご来院いただいています。
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