座っていると、右または左のお尻が痛くなりませんか?
特に、
長時間座ると片側のお尻が痛い
右のお尻だけズーンと痛む
左のお尻だけ痛い
硬い椅子に座ると骨が当たって痛い
椅子から立ち上がる時に痛い
車を運転するとお尻が痛くなる
お尻から太ももまで痛む
お尻の痛みと一緒に足もしびれる
といった症状があります。
座るとお尻が痛む場合、お尻周囲の筋肉、座った時に体重を受ける坐骨周辺、腰、股関節などが関係している可能性があります。
お尻から太もも・ふくらはぎまで痛みやしびれが広がる場合には、坐骨神経が関係していることもあります。
大切なのは、右側か左側かだけで判断せず、どこが痛み、どのくらい座ると悪化し、立ち上がると変化するのかを確認することです。
広島県安芸郡海田町の【ゆうこん堂鍼灸院】では、お尻だけでなく、腰・股関節・太もも周囲なども確認しながら鍼灸施術を行っています。
▶ 広島で坐骨神経痛にお悩みの方はこちら
座るとお尻が痛いのはなぜ?
座っている時には、上半身の重さがお尻や坐骨周辺にかかります。
短時間では何ともなくても、同じ姿勢を長く続けることで、お尻や股関節周囲に負担がかかることがあります。
デスクワークで長時間座っている
車を長時間運転する
硬い椅子に座ることが多い
いつも同じ側へ身体を傾けている
足を組む癖がある
運動後にお尻の張りが残っている
といった場合には、座っている時間と痛みの関係を確認してください。
座った瞬間から痛むのか、30分以上座ると痛むのか、立ち上がって歩くと楽になるのかも原因を考える手掛かりになります。
右のお尻だけ痛い・左側だけ痛い場合
お尻の痛みは、左右両方ではなく片側だけに現れることがあります。
片側へ体重をかける座り方や足を組む癖、運転時の姿勢、スポーツによる左右差などによって、左右のお尻へかかる負担が変わるためです。
ただし、
右のお尻が痛いから右のお尻の筋肉が原因
左側だけ痛いから骨盤がずれている
と症状だけで断定することはできません。
腰や股関節周囲の問題によって、片側のお尻に痛みを感じる場合もあります。
お尻の奥がズーンと痛む場合
お尻の表面ではなく、奥の方に重い痛みを感じる方もいます。
お尻の深い場所には、梨状筋をはじめ、股関節を動かす複数の筋肉があります。
長時間のデスクワークや運転、ランニングなどで負担がかかると、
お尻の奥がズーンと痛い
座り続けると痛みが強くなる
立ち上がると少し楽になる
お尻から太ももの裏まで痛む
といった症状が現れることがあります。
お尻の痛みに加えて足のしびれがある場合には、梨状筋周囲で坐骨神経が刺激される梨状筋症候群なども考える必要があります。
▶ 座ると悪化する梨状筋症候群についてはこちら
お尻の骨が椅子に当たって痛い場合
「お尻の骨が痛い」「硬い椅子に座れない」と感じる場合には、坐骨周辺へ圧力が集中している可能性があります。
坐骨は、座った時に左右のお尻で体重を受ける部分です。お尻の中央にある尾てい骨とは場所が異なります。
左右どちらかの骨が当たって痛い
お尻と太ももの境目が痛い
硬い座面で痛みが強くなる
押すと一点だけ痛む
といった症状がある場合は、どこが座面に当たっているのかを確認してください。
尻もちや事故の後から強く痛む場合は、筋肉だけの問題とは限りません。まず整形外科で状態を確認してください。
▶ 座ると尾てい骨が痛い場合はこちら
立ち上がる時にお尻が痛い場合
椅子から立ち上がる時には、腰・お尻・股関節・太ももの筋肉を使います。
そのため、
立ち上がる瞬間にお尻が痛い
車から降りる時に痛い
最初の一歩が痛い
少し歩くと楽になる
といった症状が出ることがあります。
この場合も、お尻だけでなく腰や股関節の動きを確認することが大切です。
お尻から太もも・足まで痛い場合
お尻の痛みだけでなく、
太ももの裏まで痛い
ふくらはぎまで痛みが広がる
足先がジンジンする
片足だけしびれる
座ると足のしびれが強くなる
といった症状がある場合には、坐骨神経が関係している可能性があります。
坐骨神経痛は一つの病名ではなく、お尻から脚に現れる痛みやしびれなどの症状を表す言葉です。
腰椎椎間板ヘルニア、梨状筋症候群、腰部脊柱管狭窄症などでも似た症状が現れます。
症状が強くなる姿勢も確認してください。
座ると悪化する
前かがみで悪化する
歩くと悪化する
休むと楽になる
こうした違いは原因を考える手掛かりになりますが、症状だけで断定することはできません。
▶ お尻から足が痛い・しびれる原因はこちら
座るとお尻が痛い時の対処法
長時間座る必要がある場合は、次のような対応を試してください。
30~60分ごとに一度立ち上がる
短時間歩いて姿勢を変える
いつも同じ側へ体重をかけない
足を組み続けない
椅子の高さや座面を調整する
痛みが強くなる運動を一時的に減らす
強く押したり、痛みを我慢してストレッチしたりすると悪化することがあります。痛みが強い場合は、無理に動かさないでください。
このようなお尻の痛みは医療機関へ
次のような場合は、鍼灸院より先に医療機関を受診してください。
転倒や事故の後から強く痛む
足に力が入りにくい
歩くことが難しい
痛みやしびれが急激に悪化した
両脚に強いしびれが出た
股の間の感覚がおかしい
尿や便が出にくい、または漏れる
発熱や急激な体重減少を伴う
安静にしていても強く痛む
片側だけでも痛みが長期間続く場合は、整形外科などで原因を確認することをおすすめします。
お尻の痛みに対する当院の施術
ゆうこん堂鍼灸院では、「お尻が痛い」という症状だけで施術する場所を決めません。
右側か左側か
座ってから何分で痛くなるか
立ち上がると変化するか
運転や仕事で悪化するか
腰痛や足のしびれを伴うか
医療機関で検査を受けているか
などを確認します。
そのうえで、腰・お尻・股関節・太もも周囲の筋肉や身体の動きを確認し、施術する場所と刺激量を判断します。
お尻には身体の深い場所にある筋肉もあります。必要に応じて、こうした深層の筋肉も施術対象とします。
症状によっては、鍼灸より医療機関での検査や治療を優先していただきます。
よくある質問
Q. 座ると片側のお尻が痛むのはなぜですか?
座り方の癖、足を組む姿勢、長時間の運転などにより、片側のお尻へ負担が集中している可能性があります。腰や股関節周囲が関係している場合もあります。
Q. お尻の骨が椅子に当たって痛いのは坐骨ですか?
座った時に左右のお尻で体重を受ける部分は坐骨です。ただし、痛む場所だけで原因を断定することはできません。
Q. 座ると痛く、立つと楽になるのは梨状筋症候群ですか?
梨状筋周囲が関係している可能性はありますが、ほかの原因でも似た症状が現れます。足のしびれが続く場合は整形外科で確認してください。
Q. お尻が痛い場合は何科を受診すればよいですか?
原因が分からない痛みが続く場合は、まず整形外科へ相談してください。
広島・海田町で座るとお尻が痛い方へ
長時間座ると右または左のお尻が痛む場合、お尻の筋肉だけでなく、腰・股関節・坐骨周辺などが関係している可能性があります。
足まで痛みやしびれが広がる場合は、坐骨神経が関係していることもあります。
症状が続く場合は、まず医療機関で原因を確認してください。そのうえで、腰やお尻、股関節周囲の筋緊張や動かしにくさが気になる方はご相談ください。
【ゆうこん堂鍼灸院】は、広島県安芸郡海田町にある完全予約制の鍼灸専門院です。
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