ゴルフで腰が痛い原因|スイング・ラウンド後の腰痛を鍼灸師が解説

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「ゴルフのスイングをすると腰が痛い」

「ラウンド後になると腰が重くなる」

「打ちっぱなしの翌日に腰が痛くなる」

「ゴルフを続けたいけれど腰痛が気になる」

このようなお悩みはありませんか?

ゴルフでは、アドレスで前傾姿勢を保ちながら、股関節や体幹を使って身体を大きく回旋させます。

そのため、腰だけでなく、お尻・股関節・背中などの動きが悪くなると腰へ負担が集中することがあります。

また、スイング中に痛むのか、ラウンド後に痛むのか、右腰・左腰のどちらが痛むのかによっても身体を確認するポイントは変わります。

「ゴルフで腰が痛い=腰の筋肉が硬い」と決めつけず、どの動作で痛みが出るのかを確認することが大切です。

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ゴルフで腰が痛くなるのはなぜ?

ゴルフのスイングでは、下半身・股関節・体幹・肩などを連動させながら身体を回転させます。

そのため、

  • アドレスで前傾姿勢を保つ

  • バックスイングで身体を捻る

  • ダウンスイングで身体を反対方向へ回す

  • インパクトからフォローまで身体を回転させる

といった動作を何度も繰り返すことになります。

股関節や背中を十分に動かしにくい状態では、腰の動きが大きくなり、腰周囲へ負担が集中する場合があります。

また、普段はデスクワーク中心なのに休日だけ長時間ゴルフをする方や、急に練習量を増やした方なども腰へ負担がかかりやすくなります。

スイングすると腰が痛い

ゴルフ腰痛では、どのタイミングで痛むのかを確認することが重要です。

例えば、

  • アドレスを取ると腰が痛い

  • バックスイングで痛い

  • インパクトの瞬間に痛い

  • フォローで身体を捻ると痛い

  • スイング後に腰が伸びにくい

などがあります。

身体を捻った時に腰が痛む場合でも、腰だけが原因とは限りません。

股関節や背中の動き、お尻周囲の状態なども確認しながら、腰へ負担が集中していないかを見ていきます。

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ゴルフ後・翌日に腰が痛くなる

「プレー中はそれほど痛くなかったのに、ラウンド後や翌朝になると腰が痛い」という方もいます。

18ホールのラウンドではスイングだけでなく、長時間の歩行や立位も続きます。

さらにゴルフ場まで車で長時間移動する方では、ラウンド後に長時間座ることになります。

そのため、

  • ゴルフ翌朝に腰が固まる

  • 車から降りる時に腰が痛い

  • 翌朝、前かがみになりにくい

  • 起き上がる時に腰が痛い

  • 数日間腰の重さが残る

といった症状が出ることがあります。

ラウンド後だけでなく普段から腰痛がある場合には、ゴルフだけを原因と考えず、仕事や日常生活での負担も含めて確認する必要があります。

ゴルフ腰痛と脊柱起立筋・腰方形筋・腸腰筋

ゴルフで腰が痛む方では、腰や股関節周囲の筋肉が強く緊張していることがあります。

当院で確認する筋肉には、脊柱起立筋・腰方形筋・腸腰筋などがあります。

脊柱起立筋

背骨に沿って走り、姿勢を保つ働きに関係する筋肉です。

ゴルフではアドレスの前傾姿勢を保つ時などにも使われます。

腰方形筋

腰の深い位置にあり、身体を横へ倒したり体幹を安定させたりする働きに関係します。

ゴルフは左右非対称の動きを繰り返すため、左右で張り方が違うこともあります。

▶ 腰方形筋の痛みについてはこちら

腸腰筋

腰椎から股関節周囲につながる深い位置の筋肉で、股関節を曲げる動きなどに関係します。

股関節周囲の動きも含めて確認する必要があります。

ただし、ゴルフ腰痛の原因が必ずこの3つの筋肉にあるわけではありません。

痛む場所や動作を確認したうえで、必要な場所を見ていくことが大切です。

右側・左側だけ腰が痛い

ゴルフでは毎回同じ方向へスイングするため、右腰または左腰だけに症状が出ることがあります。

片側だけ腰が痛い場合には、

  • バックスイングで痛むのか

  • インパクトで痛むのか

  • フォローで痛むのか

  • 腰を反らすと痛むのか

  • 日常生活でも同じ場所が痛むのか

などを確認します。

右腰・左腰のどちらが痛むかだけで原因を決めることはできません。

痛みが出るスイング動作と、腰・股関節・お尻・背中の動きを合わせて確認することが重要です。

ゴルフで腰が痛い時の対処法

強い腰痛がある時に、無理にスイングを繰り返す必要はありません。

まずは、

  • 痛みが強い時は練習量を減らす

  • 痛みを我慢して強くストレッチしない

  • 長時間同じ姿勢で座り続けない

  • 痛みが出るスイング動作を確認する

  • 練習量を急激に増やさない

などを意識してください。

「身体が硬いから」と考えて痛む腰を強く捻ったり伸ばしたりすると、症状が強くなる場合があります。

医療機関を優先した方がよい腰痛

ゴルフ中に発生した腰痛でも、次のような症状を伴う場合には医療機関での確認を優先してください。

  • 脚のしびれや筋力低下が進んでいる

  • 排尿・排便に異常がある

  • 股の周囲に感覚の異常がある

  • 転倒や強い衝撃の後から痛む

  • 発熱や強い倦怠感を伴う

  • 安静にしていても強く痛む

  • 痛みが徐々に悪化している

強い腰痛が続いている場合にも、一度医療機関で原因を確認することをおすすめします。

ゴルフ腰痛への当院の鍼灸施術

ゆうこん堂鍼灸院では、「ゴルフ腰痛だから腰方形筋が原因」などと最初から決めつけることはありません。

まず、

  • スイングのどの場面で痛むのか

  • 右腰・左腰のどちらが痛むのか

  • ラウンド中とラウンド後のどちらが痛むのか

  • 前かがみや腰を反らす動作でも痛むのか

  • 日常生活でも腰痛があるのか

  • 脚への痛みやしびれがあるのか

などを確認します。

そのうえで、腰だけでなく、お尻・股関節・背中などの筋肉や身体の動きを確認し、必要な場所へ鍼灸施術を行います。

腰方形筋や腸腰筋など深い位置にある筋肉についても、身体の状態を確認しながら鍼を行います。

ゴルフを続けながら施術を受けたい方については、痛みの程度や練習・ラウンド予定なども確認します。

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よくある質問

ゴルフを続けながら施術を受けられますか?

痛みの程度によります。

軽い症状であれば練習量を調整しながら続けられる場合もありますが、スイングするたびに強い痛みが出る場合には無理をしないことが大切です。

打ちっぱなしの後に腰が痛いのはなぜですか?

打ちっぱなしでは短時間に何度も同じ方向へスイングします。

練習量が増えることで腰や股関節周囲へ負担が蓄積し、練習後に腰痛が出ることがあります。

ゴルフで左腰・右腰だけ痛くなることはありますか?

あります。

ゴルフは左右非対称の動作を繰り返すスポーツなので、片側だけに症状が出ることがあります。

ただし、痛む側だけで原因を判断することはできません。

ゴルフ後はストレッチした方がいいですか?

痛みがない範囲で身体を動かすことはできますが、腰痛がある時に痛みを我慢して強くストレッチする必要はありません。

強い痛みがある場合には無理に腰を捻ったり伸ばしたりしないでください。

広島でゴルフ腰痛にお悩みの方へ

「スイングすると腰が痛い」

「ラウンド後に腰が重くなる」

「打ちっぱなしの翌日に腰が痛い」

「腰痛を繰り返しているけれどゴルフを続けたい」

このような場合には、腰だけでなく股関節・お尻・背中なども含めて身体の状態を確認することが大切です。

ゆうこん堂鍼灸院は、広島県安芸郡海田町にある鍼とお灸の専門院です。

ゴルフによる腰痛についても、痛む場所だけでなく、どのような動作で症状が出るのかを確認しながら施術を行っています。

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