「仕事をしているとだんだん腰が痛くなる」

「朝は大丈夫なのに、午後になると腰が重くなる」

「デスクワークで長時間座っていると腰がつらい」

「立ち仕事や中腰の作業を続けると腰が伸びなくなる」

このような腰痛に悩んでいませんか?

仕事中の腰痛は、重い物を持つ仕事だけで起こるわけではありません。

長時間のデスクワーク、立ち仕事、中腰での作業、車の運転など、同じ姿勢や動作を長く続けることでも腰への負担は大きくなります。

海田町のゆうこん堂鍼灸院にも、仕事中の腰痛に悩む会社員、看護師、介護職、ドライバー、自衛官などが来院されています。

この記事では、仕事中に腰が痛くなる原因と、仕事の種類による腰痛の違いについて解説します。

腰痛について原因や症状、当院での施術をまとめて確認したい方は、腰痛でお悩みの方へ|海田町のゆうこん堂鍼灸院をご覧ください。

仕事中に腰が痛くなるのはなぜ?

仕事中の腰痛には、いくつかのパターンがあります。

特に多いのが、

  • 長時間座っている

  • 長時間立っている

  • 前かがみや中腰になる

  • 重い物を持ち上げる

  • 車を長時間運転する

といった姿勢や動作です。

腰は「動かしすぎる」ことだけでなく、同じ姿勢を長時間続けることでも負担がかかります。

仕事に集中していると、1時間、2時間とほとんど姿勢を変えないことがあります。

すると腰だけでなく、お尻、股関節、背中などの筋肉も緊張しやすくなります。

デスクワークで座っていると腰が痛い

事務職やパソコン作業では、長時間座ったままになることがあります。

座っているだけなので腰への負担は少ないと思われがちですが、実際には座っている時間が長くなるほど腰やお尻の筋肉が固まりやすくなります。

特に、

  • パソコン画面をのぞき込む

  • 背中を丸めて座る

  • 椅子に浅く座る

  • 足を組む

  • ほとんど立ち上がらない

といった状態が続くと、腰への負担が偏ります。

また、座っていると腰痛だけでなく、お尻から脚にかけて痛みやしびれが出る方もいます。

「椅子に座ると足がしびれる」という方は、椅子に座ると足がしびれる原因|坐骨神経痛との関係もあわせてご覧ください。

立ち仕事を続けると腰が痛い

販売、調理、工場、医療・介護など、長時間立ち続ける仕事でも腰痛は起こります。

問題になるのは「立つこと」そのものより、ほとんど同じ場所で立ち続けることです。

時間が経つにつれて腰やお尻、ふくらはぎなどが疲労し、腰を反らせたり片脚に体重をかけたりするようになります。

その結果、

「午前中は平気なのに夕方になると腰が痛い」

「仕事が終わるころには腰を伸ばしたくなる」

という状態になることがあります。

仕事中に左右どちらかの脚へ体重をかける癖がある方は、左右差にも注意が必要です。

腰を反らした時に特に痛みが強くなる場合には、単なる筋肉疲労だけでなく腰の状態を確認することも大切です。

前かがみ・中腰になると腰が痛い

介護、看護、保育、農作業、清掃、製造業などでは、前かがみや中腰になる機会が多くあります。

前かがみの状態では上半身の重さを腰まわりで支える必要があります。

さらに、その姿勢から物を持ち上げたり身体をひねったりすると、腰への負担が増えます。

特に、

「床にある物を取ると痛い」

「靴下を履く時に腰が痛い」

「中腰から身体を起こす時がつらい」

という方は、前かがみで腰が痛い原因|屈むと痛む腰痛と対処法も参考にしてください。

特に注意したいのが、疲れてきた午後です。

朝は脚や股関節を使ってしゃがめていても、疲れてくると腰だけを曲げて作業することがあります。

仕事の後半ほど腰痛が強くなる方は、作業姿勢を一度確認してみてください。

重い物を持つ仕事で腰が痛い

荷物の運搬、介護での移乗、建設作業などでは、腰に瞬間的な大きな力が加わります。

特に、

  • 腰を曲げたまま持ち上げる

  • 身体から離れた位置で荷物を持つ

  • 荷物を持ったまま身体をひねる

  • 急に持ち上げる

といった動作では腰を痛めやすくなります。

「重い物を持った瞬間に痛くなった」という場合には、無理に動かしたりストレッチを繰り返したりせず、まず状態を確認することが大切です。

長時間運転すると腰が痛い

トラック、配送、営業など、車を長時間運転する仕事でも腰痛はよくみられます。

運転中は座りっぱなしになるうえ、自由に姿勢を変えることができません。

さらにアクセルやブレーキを操作するため、左右の脚の使い方にも差が出ます。

長時間運転する方では、腰だけでなくお尻が痛くなったり、脚に痛みやしびれが出たりすることもあります。

腰からお尻、太もも、ふくらはぎなどへ痛みやしびれが広がっている方は、坐骨神経痛でお悩みの方へもご覧ください。

看護師・介護職は腰への負担が重なりやすい

看護師や介護職は、仕事中の腰痛が起こりやすい職種の一つです。

立ち仕事だけでなく、

  • 患者さんの移乗

  • 体位変換

  • 中腰での処置

  • ベッド周辺での作業

  • カルテ入力

  • 夜勤による長時間勤務

など、腰に負担のかかる動作が重なります。

特に看護師は、立ち仕事、中腰、移乗介助、デスクワークと、腰に負担のかかる条件が一日の中で何度も変わります。

看護師として働いていて腰痛が続いている方は、看護師の腰痛|立ち仕事・夜勤・移乗介助で腰が痛い原因もあわせてご覧ください。

腰だけを見ても仕事中の腰痛が改善しないことがある

腰が痛いと、腰の筋肉だけが原因だと思われがちです。

しかし実際には、お尻、股関節、太もも、背中などの動きが悪くなり、その分を腰が補っていることがあります。

例えば股関節が十分に動かなければ、中腰になるたびに腰を大きく曲げることになります。

お尻の筋肉がうまく使えていなければ、立ち上がる、持ち上げるといった動作でも腰への負担が増えます。

そのため当院では、腰だけでなく全身の状態を確認します。

仕事中の腰痛に対する鍼灸施術

ゆうこん堂鍼灸院では、仕事中に腰が痛くなる方に対して、まず「どの姿勢・どの動作で痛くなるのか」を確認します。

同じ腰痛でも、

座ると痛い人と、立つと痛い人。

前に曲げると痛い人と、反らすと痛い人。

仕事を始めてすぐ痛い人と、夕方になってから痛くなる人。

では、身体の状態が違います。

腰だけに鍼をするのではなく、お尻、股関節、太もも、背中なども確認し、必要な場所に鍼やお灸を行います。

当院は鍼とお灸を専門に行う、完全予約制の鍼灸院です。

当院の腰痛に対する考え方や施術について詳しく知りたい方は、海田町で腰痛にお悩みの方へをご覧ください。

仕事を休めない腰痛だからこそ早めに対処を

仕事中に腰が痛くても、

「仕事だから仕方がない」

「休めないから我慢するしかない」

と、そのまま働き続けている方は少なくありません。

しかし、毎日の仕事で同じ場所に負担がかかり続ければ、腰痛が長引くことがあります。

朝は大丈夫なのに仕事中だけ腰が痛くなる段階であれば、どの姿勢や動作が負担になっているのかを確認することも大切です。

海田町・安芸郡・広島市安芸区周辺で、仕事中の腰痛にお悩みの方は、ゆうこん堂鍼灸院へご相談ください。

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