
広島で、歩くとすねの前側が痛む方へ。
「歩いているとすねの前が張ってくる」
「走るとすねの前側が痛い」
「つま先を持ち上げるとすねが痛む」
「運動後にすねの前がパンパンになる」
このような症状はありませんか?
すねの前側には、**前脛骨筋(ぜんけいこつきん)**という筋肉があります。
前脛骨筋は歩行やランニングの際につま先を持ち上げたり、足首の動きを安定させたりする働きがあるため、歩く・走る動作を繰り返すことで負担が集中することがあります。
ただし、すねの痛みはすべて前脛骨筋が原因とは限りません。
すねの内側が痛む場合にはシンスプリント、骨を押したときに強い痛みがある場合には疲労骨折など、別の問題も考える必要があります。
広島県安芸郡海田町の【ゆうこん堂鍼灸院】では、痛む場所だけでなく足首・ふくらはぎ・膝・股関節なども確認しながら施術を行っています。
歩くとすねの前側が痛む原因
歩行では、足を前へ振り出すときにつま先が地面へ引っかからないよう、前脛骨筋が働きます。
また、かかとが地面についた後には、足先が急に地面へ落ちないように前脛骨筋が働いています。
そのため、
- 長時間歩いた
- 普段より歩く距離が増えた
- 坂道を多く歩いた
- 立ち仕事や営業で歩く時間が長い
- 運動を始めたばかり
といった場合には、前脛骨筋に疲労が蓄積して、すね前面に張りや痛みが出ることがあります。
前脛骨筋とはどんな筋肉?
前脛骨筋は、すねの前側から足の内側に向かって走る筋肉です。
主な働きは、
- つま先を持ち上げる
- 足首を内側へ動かす
- 歩行時に足首を安定させる
ことです。
歩行やランニングでは繰り返し使われるため、負担が増えると筋肉に強い張りや痛みを感じることがあります。
特に、すねの骨のすぐ外側あたりを押して筋肉に沿って痛みが出る場合には、前脛骨筋の緊張が関係していることがあります。
つま先を上げるとすねが痛い
「つま先を自分の方へ持ち上げると、すねの前が痛い」
という場合には、前脛骨筋が関係している可能性があります。
前脛骨筋は足首を反らす「背屈」という動作で使われます。
そのため、前脛骨筋に疲労や強い緊張があると、
- つま先を上げる
- 階段を上る
- 坂道を歩く
- 速く歩く
- ランニングする
といった動作で痛みが出ることがあります。
痛みが強い状態で同じ動作を繰り返すと症状が長引くこともあるため、運動量を一度見直すことも大切です。
走るとすねの前側が痛い場合
ランニングや部活動では、前脛骨筋を繰り返し使います。
特に、
- 急に走行距離を増やした
- 部活動を始めたばかり
- 坂道ダッシュが増えた
- スピード練習が増えた
- 硬い路面を長時間走った
といった場合には、すね前面の筋肉に負担が集中することがあります。
「走り始めは大丈夫だけど途中から痛くなる」
「練習後にすねの前が強く張る」
という場合には、無理に同じ練習を続けないようにしましょう。
シンスプリントとの違い
すねが痛いと「シンスプリントでは?」と考える方も多いと思います。
シンスプリントは、一般的にすねの内側に痛みが出やすいスポーツ障害です。
一方で前脛骨筋の問題では、
- すねの前側が痛い
- つま先を上げると痛い
- 歩くとすね前面が張る
- ランニングですね前面が痛む
といった症状がみられることがあります。
ただし、痛む場所だけで完全に区別できるわけではありません。
すねの内側に沿って痛みが出る方はこちらをご覧ください。
パンプスやヒールですねが痛い場合
パンプスやヒールを履いた日にすねが痛くなる場合には、靴や歩き方によって前脛骨筋へ負担がかかっていることがあります。
ただし、パンプスによるすねの痛みは通常の歩行やスポーツ時の痛みとは状況が異なるため、別の記事で詳しく解説しています。
すねの前側が痛いときの対処法
軽い筋肉の疲労であれば、運動量を減らして休むことで徐々に楽になることがあります。
痛みがあるときには、
- 長時間歩く量を減らす
- ランニングの距離や強度を落とす
- 痛みを我慢して走らない
- 足首を無理に強く伸ばさない
- 痛みが落ち着いてから徐々に運動を戻す
ことを意識してください。
筋肉を強く揉んだり、痛みを我慢してストレッチしたりする必要はありません。
このようなすねの痛みは整形外科へ
すねの痛みは筋肉の疲労だけでなく、疲労骨折などが関係していることもあります。
次のような場合には、鍼灸施術より先に整形外科で状態を確認してください。
- すねの骨を押すと一点だけ強く痛む
- 安静にしていても痛い
- 夜間にもズキズキ痛む
- 腫れがある
- 体重をかけると強く痛む
- 痛みが日に日に強くなっている
- 数週間休んでも改善しない
- 強いしびれや筋力低下がある
「すねが痛い=前脛骨筋」と自己判断しないことが大切です。
当院のすね前面の痛みに対する鍼灸施術
ゆうこん堂鍼灸院では、すねの前側だけを見て施術するわけではありません。
前脛骨筋の状態に加えて、
- 足首の動き
- ふくらはぎ
- 足部
- 膝
- 股関節
なども確認します。
歩行やスポーツで前脛骨筋に強い緊張がみられる場合には、必要な筋肉へ鍼を使って刺激を加えます。
ただし、疲労骨折などが疑われる場合には、まず医療機関での検査を優先していただきます。
広島ですねの前側の痛みにお悩みの方へ
歩く・走る・つま先を上げるとすねの前側が痛む場合には、前脛骨筋への負担が関係していることがあります。
特に、
- 歩くとすね前面が痛い
- ランニングですねの前が痛む
- つま先を上げると痛い
- 運動後にすねが強く張る
という方は、運動量や足首周囲の状態を確認してみてください。
一方、すねの内側が痛む場合や、骨を押して強く痛む場合には別の原因も考える必要があります。
広島県安芸郡海田町の【ゆうこん堂鍼灸院】では、前脛骨筋だけでなく足首・ふくらはぎ・膝・股関節などを確認しながら、一人ひとりの状態に合わせて施術を行っています。
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