中学生くらいから多くなる腰痛に腰椎椎間板ヘルニアがあります。
足にかけてのしびれや激痛を伴う事もあり、悩まれている方も多いハズ。
病院に行ってレントゲンを撮って貰う事で発覚する事が多いのです。
主にスポーツを行う事によって起こるスポーツ障害です。
この腰椎椎間板ヘルニアも鍼灸はお役に立てます。
私自身も高校生の時に空手道部に在籍し、椎間板ヘルニアに悩まされました。
スポーツをしていられない位の激しい痛みが出ます。
背骨周りの筋肉を使える状態にする事で、痛みの軽減が可能です。
椎間板ヘルニアは40代くらいまで起こる事が多く、足のしびれも発症します。
何とも耐え難い腰痛・足のしびれを感じたら、鍼灸院へお越し下さい。
鍼灸は固くなった筋肉を緩めるのに非常に有効です。
経験豊富な鍼灸師がご対応させて頂きます。
【ゆうこん堂鍼灸院】は広島市・呉市・東広島市からも来院の多い安芸郡海田町の鍼灸院です。
腰痛に力を入れる鍼灸院です。
目次
若者から40代までの足の痺れを伴う腰痛は椎間板ヘルニアかも
10代から20代の若者に起こりやすい腰痛の代表が腰椎椎間板ヘルニアです。
スポーツを行う男性に多い症状ですが、女性にも時々見られます。
単に「ヘルニア」と呼ばれる事もあります。
腰椎椎間板ヘルニアとは、椎骨と椎骨の間でクッションの役割を果たしている椎間板と言う軟骨が変性し、組織の一部が飛び出した状態の事です(ヘルニア=何かが飛びだすこと)。
飛び出した椎間板の一部が付近を通る神経を圧迫し、腰や足に痛みやしびれなどの症状を起こします。
ゆうこん堂では部活動を行う中学生・高校生が多い関係上、腰椎椎間板ヘルニアの疾患が大変多くなっています。
腰は身体の要(かなめ)なので、腰痛になると思うような身体の動きが出来ません。早めにお越し頂くようお願いします。
私自身が高校生の時に腰椎椎間板ヘルニアで大変苦労したので、思い入れのある疾患です。
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症
椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症は同じような症状を引き起こします。
椎間板ヘルニアから脊柱管狭窄症に移行する方も多く、腰痛の代表格とされます。
坐骨神経痛症状を引き起こす両者ですが、椎間板ヘルニアも脊柱管狭窄症もどちらも鍼灸施術の対象となります。
椎間板ヘルニアが若者に多いのに対して、脊柱管狭窄症は50代以降に現れる疾患となります。
どちらも足先までのしびれが出る事が多いのですが、腰は楽になっても足先のしびれだけはしつこく残る方もいらっしゃいます。
足先までの痺れのある方は鍼灸院に来院されることをお勧めします。
自分自身の腰椎椎間板ヘルニアと闘って
私自身が高校生の時に、腰椎椎間板ヘルニアになって泣かされました。
空手道部に入部していたのですが、3年生の時には手術をするかどうか悩むほど痛みとしびれに悩まされました。
症状が出る日もあれば全く問題無い事もあり、症状が一定化しません。
調子が悪い時には基本練習さえ出来ず、自分に不甲斐無さを感じたものです。
結局手術はしない事を選択したのですが、大人になってからも腰椎椎間板ヘルニアの後遺症とは長い付き合いで、発熱しても腰が痛い。
季節の変わり目になると腰が痛むなど何十年も腰痛と付き合う事となりました。
同じく高校生の時に椎間板ヘルニアを患った友人が何人か居ましたが、手術をしても再発を繰り返し、結局競技生活を諦める友人も居ました。
あの当時に鍼灸を知っていたら、人生が変わったように思います。
鍼灸師になってからは腰が痛くなったら自分に鍼を打って自己鍼治療をしたものです。
自分自身に鍼を打つようになって分かったのですが、腰にだけ鍼を打っても症状は改善しません。腰とお尻はセットです。
椎間板ヘルニアはインナーマッスルが大きく関係しています。お尻の奥にある筋肉を緩める事が大事なのです。
鍼と腰痛はかなり相性が良いですよ。身体の芯部にある筋肉(インナーマッスル)にまで届く鍼は腰椎椎間板ヘルニアだけでなく、多くの腰痛に効果があります。
痛みや痺れを感じたら【ゆうこん堂鍼灸院】へ足をお運び下さい。
腰椎椎間板ヘルニアに対する鍼灸施術
椎間板ヘルニアは首や鼠径部でも起こる広く知られた疾患です。
発症は10代から40代までが多く、若い方が多く発症します。
椎間板ヘルニアの厄介なところは、座っていても痛みが出るし、寝ていても痛みで目が覚める事もあるのです。
また、お尻から足に向けてのしびれもあり坐骨神経痛を起こすのも問題です。
腰やお尻の痛みやハムストから脹脛(ふくらはぎ)にかけての痺れが出ます。
この坐骨神経痛が出ると歩行時にも違和感があります。
10代・20代で運動をしている子たちに「運動をするな」「安静にしろ」と言っても仕方がありません。
当院では練習を続けながら痛みや痺れが出ないように筋肉を緩めていきます。
ヘルニアは深部にあります。
針治療はインナーマッスル(深層筋)に直接アプローチ出来る為、椎間板ヘルニアの施術に大変有効です。
アスリートの場合は筋肉が肥大している為、簡易マッサージなどではインナーマッスルまで刺激を入れる事が出来ません。
マッサージでは届かない深層筋にも、鍼であれば表層筋を通り越してアプローチが可能です。
椎間板ヘルニアを含め、多くの腰痛症状に鍼灸はお役に立てます。
広島市・呉市・東広島市からも来院の多い海田町の鍼灸院
アスリートの多い当院では腰椎椎間板ヘルニアは施術経験も豊富です。
お尻から足の痺れを伴う腰痛は、当院にお任せ下さい。
ヘルニアは足に掛けてのしびれと激痛が特徴で、個人では対処の仕様がありません。
保存療法などで治る事もありますが、運任せな所もあります。
手術をしても痛みが残る事もありますので、まずは鍼灸を試してみませんか。
腰の筋肉を緩める事で痛みの改善を図ります。
頸部の椎間板ヘルニアにも鍼灸はお役に立てます。首・肩・腰の痛みには鍼灸院をご利用下さい。
【ゆうこん堂鍼灸院】は広島市・呉市・東広島からも来院の多い安芸郡海田町の鍼灸院です。
椎間板ヘルニアは当院をご選択下さい。
初診料1000円 施術料金大人5000円(高校生以下4000円) 冷え取りコース 6000円 電話でのご予約は朝8時から夜6時まで。LINEは24時間受け付けています。 LINEからの予約方法については下記をご参照下さい。 ●月~金 9:00~12:00 15:00~20:00 ●土日 9:00~18:00ご予約・お問合せ
電話番号 08062445940 料金 施術時間 30分程度 LINE 住所 広島県安芸郡海田町南本町6-3コーポタカヤマ101 営業時間 定休日 水曜日 支払い方法 現金のみ スタッフ数 1名(妻が忙しく、時々しかいません) 駐車場 2台(1番・2番) 主な来院地域 安芸区(矢野町・船越町・中野町・瀬野町・畑賀町)・安芸郡(海田町・坂町・熊野町・府中町)・呉市・東広島市・広島市南区 ゆうこん堂PR 完全予約制・当日予約OK・土日祝営業・女性スタッフ在籍・お子様連れOK(土日のみ。予約時に要確認)・回数券有り・鍼灸専門・完全個室