股関節の前側や足の付け根に痛みを感じることはありませんか?
・歩くと股関節の前が痛い
・足を持ち上げると付け根が痛む
・ランニングやスポーツで股関節がつらい
・腰から股関節にかけて違和感がある
このような症状がある場合、腸腰筋炎(ちょうようきんえん)の可能性があります。
腸腰筋炎はスポーツ選手だけでなく、デスクワークの方や日常生活でも起こる股関節のトラブルです。
広島市・呉市・東広島市からも来院の多い海田町の【ゆうこん堂鍼灸院】でも、股関節の前側の痛みを訴える方が多く来院されています。
この記事では、腸腰筋炎の原因や症状について解説します。
腸腰筋炎とは?
腸腰筋炎とは、股関節の奥にある腸腰筋(ちょうようきん)という筋肉が炎症を起こし、痛みや違和感が出る状態です。
腸腰筋は
・大腰筋
・腸骨筋
という筋肉から構成されており、股関節を曲げる働きをしています。
歩く、走る、階段を上るなど、日常生活でも頻繁に使われる筋肉です。
この腸腰筋に負担がかかり続けると炎症が起こり、股関節の前側や足の付け根に痛みが出ることがあります。
腸腰筋炎とは、股関節の奥にある
▶腸腰筋(身体の奥にある腰痛の原因筋)
という筋肉が炎症を起こし、痛みや違和感が出る状態です。
腸腰筋炎が起こる原因
腸腰筋炎は、股関節周囲の筋肉への負担によって起こることが多い症状です。
主な原因としては次のようなものがあります。
スポーツによる負担
ランニング
サッカー
バドミントン
ダッシュやキック動作
このように股関節を繰り返し使うスポーツでは、腸腰筋に負担がかかりやすくなります。
特にサッカーや陸上競技では、股関節の前側の痛みとして現れることがあります。
スポーツによる股関節の痛みは、膝や足首など他の部位にも
トラブルが起こることがあります。
▶スポーツ障害の原因と対処法はこちら
長時間の座り姿勢
デスクワークや車の運転など、長時間座っていると腸腰筋が短縮して硬くなります。
その状態で急に動くと、股関節の前側に痛みが出ることがあります。
股関節や骨盤のバランス
- 股関節の可動域低下
- 骨盤の歪み
- 太ももの筋肉の緊張
これらも腸腰筋への負担を増やす原因になります。
腸腰筋炎の主な症状
腸腰筋炎では次のような症状がよく見られます。
・股関節の前側の痛み
・足の付け根の違和感
・歩き始めの痛み
・足を持ち上げると痛い
・ランニング時の股関節痛
特に股関節を曲げる動作で痛みが出ることが多いのが特徴です。
初期は違和感程度ですが、放置すると痛みが強くなり、スポーツや日常生活に支障が出ることもあります。
腸腰筋炎になりやすい人
腸腰筋炎は次のような方に多く見られます。
・ランニングをしている方
・サッカーやスポーツをしている方
・長時間座る仕事の方
・股関節が硬い方
また、腰痛や姿勢の問題が関係しているケースも少なくありません。
腸腰筋は腰椎から股関節にかけて付いている筋肉のため、
腰痛の原因になることもあります。
▶腰痛の原因と鍼灸施術についてはこちら
鍼灸が腸腰筋炎に役立つ理由
腸腰筋炎の原因の一つは、股関節周囲の筋肉の緊張です。
特に
・腸腰筋
・大腿四頭筋
・股関節周囲筋
・腹部深層筋
などが硬くなると、股関節の動きが悪くなり痛みが出やすくなります。
鍼灸ではこれらの筋肉の緊張を緩めることで
・股関節の動きを改善
・筋肉の負担軽減
・血流改善
などの効果が期待できます。
マッサージでは届きにくい深層筋(インナーマッスル)にもアプローチできるのが鍼治療の特徴です。
股関節の痛みは早めのケアが重要
股関節の痛みを我慢して運動を続けると、症状が長引くことがあります。
特にスポーツでは
大会前
試合前
に無理をして悪化するケースも少なくありません。
違和感の段階でケアすることで、回復が早くなることも多いです。
広島で股関節の痛みにお悩みの方へ
【ゆうこん堂鍼灸院】は、広島市・呉市・東広島市からも来院の多い安芸郡海田町の鍼灸院です。
股関節の前側の痛みや足の付け根の違和感など、さまざまな症状に対応しています。
股関節の痛みや違和感でお困りの方は、早めのケアをご検討ください。
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股関節の痛みにはさまざまな原因があります。
歩き始めの痛み、足の付け根の違和感、外側の痛みなど、
症状によって原因は大きく異なります。
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