歩き始めに股関節が痛い・一歩目がつらい方へ
「立ち上がって最初の一歩で股関節が痛い」
「朝起きて歩き始める時に足の付け根がズキッとする」
「長く座った後だけ股関節が痛む」
「歩き始めは痛いけれど、しばらく歩くと楽になる」
このような症状はありませんか?
歩き始めに股関節が痛む場合、股関節周囲の筋肉の緊張や関節のこわばりなどが関係していることがあります。
また、変形性股関節症などでも、立ち上がりや歩き始めに鼠径部・足の付け根が痛むことがあります。
特に、
- 朝の一歩目が痛い
- 椅子から立った直後が痛い
- 車から降りて歩き始めると痛い
- 長時間座った後に痛い
- 一歩目だけズキッとする
- しばらく歩くと少し楽になる
という方は、痛む場所だけでなく、**「いつ痛むのか」**を確認することが大切です。
広島県安芸郡海田町の【ゆうこん堂鍼灸院】では、股関節だけでなく、お尻・腰・太ももなども確認しながら鍼灸施術を行っています。
なぜ歩き始めだけ股関節が痛むのか
歩き始めの股関節痛には特徴があります。
例えば、
「歩いている間ずっと痛い」のではなく、「動き始めが一番痛い」
という症状です。
長時間座っていた後や朝起きた直後は、股関節周囲をしばらく大きく動かしていません。
そこから立ち上がって歩き始めると、股関節を動かし、片脚で身体を支える動作が急に始まります。
そのため、股関節周囲に痛みや動かしにくさがある方では、最初の数歩で症状を感じることがあります。
ただし、
「歩けば楽になるから問題ない」
とは限りません。
同じ症状を何度も繰り返している場合には、股関節や周囲の筋肉の状態を一度確認することをおすすめします。
足の付け根・鼠径部が一歩目で痛い
歩き始めに痛む場所として多いのが、
足の付け根・鼠径部周辺
です。
「椅子から立った瞬間に足の付け根が痛い」
「最初の一歩だけ鼠径部がズキッとする」
「朝は股関節が詰まった感じがする」
という方もいます。
股関節周囲の筋肉が緊張している場合だけでなく、股関節そのものに問題がある場合にも鼠径部周辺へ痛みが出ることがあります。
特に、以前より股関節を動かしにくくなった方や、歩行時の痛みまで出てきた方は注意が必要です。
変形性股関節症でも歩き始めに痛むことがあります
歩き始めの痛みで確認しておきたいものの一つが、変形性股関節症です。
変形性股関節症では、
- 立ち上がる時に痛い
- 歩き始めに痛い
- 足の付け根が痛い
- 股関節が動かしにくい
- 靴下を履きにくい
- 階段がつらい
などの症状がみられることがあります。
初期には、
「歩き始めだけ痛いけれど、動いていると楽になる」
という方もいます。
ただし、症状だけで変形性股関節症と判断することはできません。
痛みを繰り返している、歩行にも支障が出ている、股関節を動かせる範囲が狭くなってきた場合には、整形外科で状態を確認してください。
長時間座った後に股関節が痛い
デスクワークや車の運転後に、
「立ち上がって一歩目が痛い」
という方もいます。
長時間座っている間は、股関節を曲げた状態が続きます。
その後に立ち上がると、股関節を伸ばしながら歩行動作へ移ります。
この時に、
- 股関節前面
- お尻
- 内もも
- 太もも周囲
などに強い緊張があると、動き始めに痛みや突っ張りを感じることがあります。
「仕事中は大丈夫なのに、席を立つ時だけ痛い」という方は、座っている時間と痛みの関係も確認してみてください。
朝の一歩目に股関節が痛い
朝起きて、
ベッドから立ち上がった最初の数歩が痛い
という方もいます。
朝だけ痛い場合でも、
「年齢のせい」
と決めつける必要はありません。
どこが痛むのか、何歩くらいで楽になるのか、日中にも同じ症状が出るのかなどを確認してください。
特に、
朝だけだった痛みが日中にも出るようになった
以前より痛みが強くなっている
という場合には、早めに状態を確認することをおすすめします。
お尻の横が歩き始めに痛む場合
「股関節が痛い」と言っても、痛む場所は人によって違います。
鼠径部ではなく、
お尻の横や股関節の外側
が痛む方もいます。
歩行では、中殿筋などのお尻の筋肉が骨盤や股関節を支えています。
お尻周囲の筋肉に強い緊張がある場合には、立ち上がりや歩き始めで痛みを感じることがあります。
そのため当院では、「股関節が痛い」という訴えだけで判断せず、実際にどの場所が痛むのかを確認します。
歩き始めは痛いけれど、歩くと楽になる
この症状は比較的重要なポイントです。
「最初の5歩くらいが痛い」
「少し歩けば普通になる」
「座るとまた一歩目が痛くなる」
という方もいます。
痛みが消えるため、そのままにしてしまう方も少なくありません。
しかし、
毎朝繰り返す
座るたびに繰り返す
以前より痛む時間が長くなっている
場合には、一度原因を確認した方がよいでしょう。
「歩けば治るから大丈夫」ではなく、症状が繰り返されているかどうかを一つの目安にしてください。
自分でできる対処法
歩き始めに股関節が痛む場合には、無理に強いストレッチをする必要はありません。
まずは、
- 長時間座り続けない
- ときどき立ち上がって身体を動かす
- 痛みのない範囲で股関節を動かす
- 痛みを我慢して長距離を歩かない
- 症状が出る動作を確認する
ことから始めてください。
特に足の付け根に鋭い痛みや詰まり感がある場合には、無理に股関節を広げたり、強くストレッチしたりしないでください。
このような場合は整形外科を優先してください
歩き始めに股関節が痛むだけで、必ず大きな問題があるわけではありません。
ただし、
- 転倒や事故の後から痛い
- 体重をかけられない
- 歩くことが難しい
- 股関節をほとんど動かせない
- 夜間も強く痛む
- 痛みが徐々に悪化している
- 脚に力が入りにくい
場合には、鍼灸院より先に整形外科などで状態を確認してください。
当院の歩き始めの股関節痛に対する鍼灸施術
ゆうこん堂鍼灸院では、
「股関節が痛いから股関節だけに鍼をする」
という考え方ではありません。
まず、
- 一歩目だけ痛いのか
- 何歩くらいで楽になるのか
- 鼠径部・外側・お尻のどこが痛むのか
- 朝に強いのか
- 長時間座った後に強いのか
- 歩行中も痛みが続くのか
- 腰痛や脚のしびれがあるのか
などを確認します。
そのうえで、
- 股関節周囲
- お尻
- 腰
- 内もも
- 太もも
など、症状に関係すると考えられる部位を確認します。
鍼は、手では刺激しにくい深部の筋肉へ施術できることが特徴です。
身体全体の状態を確認しながら、必要な部位へ鍼灸施術を行います。
よくある質問
歩き始めだけ股関節が痛いのはなぜですか?
股関節周囲の筋肉の緊張や関節のこわばりなどが関係することがあります。また、変形性股関節症などでも動き始めに痛みが出る場合があります。
歩くと痛みがなくなるなら大丈夫ですか?
歩いて楽になる場合でも、毎日のように繰り返す場合や徐々に悪化している場合には、一度原因を確認することをおすすめします。
椅子から立った時だけ痛むのはなぜですか?
長時間座った後は、股関節を曲げた状態から立ち上がり・歩行へ急に動作が変わります。股関節周囲に緊張や動かしにくさがある場合には、そのタイミングで痛みが出ることがあります。
朝の一歩目だけ痛む場合も施術できますか?
ご相談いただけます。朝だけなのか、座った後にも痛むのか、どこが痛むのかなどを確認して施術を行います。
鍼灸で股関節の変形は治りますか?
骨の変形そのものを鍼灸で元に戻すことはできません。筋肉の緊張などが症状に関係している場合に、痛みや動かしにくさの軽減を目指して施術します。
広島で歩き始めの股関節痛にお悩みの方へ
「歩き始めに股関節が痛い」という方でも、
朝の一歩目が痛い
椅子から立った直後が痛い
車から降りた時に痛い
最初だけ痛く、歩くと楽になる
など症状の出方はさまざまです。
【ゆうこん堂鍼灸院】では、股関節だけでなく、お尻・腰・太ももなども確認しながら鍼灸施術を行っています。
2008年開業、広島県安芸郡海田町の鍼灸専門院です。
歩き始めの股関節痛を繰り返している方はご相談ください。
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