階段で膝が痛い原因|上り・下りで痛む場所と対処法【広島】

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階段を上ると膝が痛い。

下りになると膝のお皿の周りがズキッとする。

平地なら普通に歩けるのに、階段だけ膝が痛む。

このような症状はありませんか?

階段の上り下りでは、平地を歩くときよりも膝を大きく曲げ伸ばしするため、太ももの筋肉や膝のお皿周辺に負担がかかります。

ただし、階段で膝が痛む原因は一つではありません。

痛む場所や年齢、スポーツの有無、上りと下りのどちらで痛むかによっても考えられる原因は変わります。

広島県安芸郡海田町の【ゆうこん堂鍼灸院】では、膝だけを見るのではなく、太もも・股関節・足首なども確認しながら施術を行っています。

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階段で膝が痛い原因

階段では、膝を曲げた状態で身体を持ち上げたり、身体が下へ落ちないよう支えたりする必要があります。

このとき大きく働くのが、太もも前側にある大腿四頭筋です。

大腿四頭筋は膝蓋骨(膝のお皿)につながり、膝蓋腱を介してすねの骨へつながっています。

そのため、

  • 階段を何度も上り下りする
  • 坂道を歩く機会が多い
  • ランニングやジャンプを繰り返す
  • 急に運動量が増えた
  • 太ももの筋肉が疲労している

といった状況では、膝のお皿周辺や膝蓋腱などに負担が集中することがあります。

また、股関節や足首の動きが悪く、膝に負担が集まっている場合もあります。

「階段で痛い=膝だけが悪い」とは限らないため、痛む場所だけでなく脚全体の状態を確認することが大切です。

階段を上ると膝が痛い場合

「下りは大丈夫なのに、階段を上ると膝が痛い」という方もいます。

階段を上るときには、膝を曲げた状態から身体を持ち上げなければならないため、大腿四頭筋を強く使います。

特に片脚に体重を乗せて身体を持ち上げる場面では、膝周囲への負担が大きくなります。

  • 膝のお皿の上や周囲が痛い
  • 膝のお皿の下が痛い
  • 踏み込んだときに痛い
  • 椅子から立ち上がるときにも痛い

といった症状がある場合には、膝前面の筋肉や腱、関節周辺に負担がかかっている可能性があります。

スポーツをしている方で膝のお皿の下に痛みがある場合には、ジャンパー膝(膝蓋腱炎)なども考えられます。

▶ 膝のお皿の下が痛い|ジャンパー膝について詳しく見る

階段を下りると膝が痛い場合

階段では、上りよりも下りで膝が痛いという方も少なくありません。

下りでは身体が一気に下へ落ちないように、大腿四頭筋がブレーキをかけながら身体を支えます。

そのため、

「平地なら普通に歩ける」

「山は登れるのに下山すると膝が痛い」

「階段は上れるけれど下りがつらい」

といった症状が出ることがあります。

大腿四頭筋や膝周囲に疲労が蓄積していると、平地では痛みを感じなくても、階段や坂道を下るときだけ症状が出ることがあります。

登山で下山時に膝が痛くなる方も同様に、太ももの前側を含めて脚全体の状態を確認する必要があります。

痛む場所によって原因は異なります

「階段で膝が痛い」といっても、痛む場所は人によって違います。

膝のお皿周辺や前側が痛い場合は、大腿四頭筋や膝蓋腱、膝蓋大腿関節周辺への負担などが考えられます。

膝の内側が痛い場合には、内側の筋肉や腱、半月板、変形性膝関節症などが関係する場合があります。

膝の外側が痛い場合には、スポーツやランニングによる負担なども考える必要があります。

膝の裏側が痛い場合には、膝前面とは別の原因が関係していることがあります。

自分で原因を決めつけず、「どこが」「どの動作で」痛むのかを確認することが重要です。

▶ 膝の前側・内側・外側・裏側など、痛む場所から原因を確認する

40代以降で階段が痛い場合

40代以降になると、変形性膝関節症などが階段での痛みに関係していることもあります。

変形性膝関節症では、軟骨の変性だけでなく、関節周囲の炎症や筋力低下など複数の要因が関係します。

歩き始めや立ち上がりでも膝が痛む、膝が腫れる、以前より曲げ伸ばししにくくなったといった症状がある場合には、一度整形外科で状態を確認することも大切です。

▶ 歩き始め・立ち上がりで膝が痛い|変形性膝関節症について

階段で膝が痛いときの対処法

痛みが出ているのに、階段の上り下りや運動を何度も繰り返すと症状が長引くことがあります。

まずは痛みを強くする動作を減らし、膝への負担を調整してください。

スポーツをしている場合も、「少し痛いだけだから」と同じ練習量を続けるのではなく、一時的に負荷を落とすことも必要です。

ただし、長期間まったく動かさないことが最善とは限りません。

痛みが強い場合や、負担を減らしても症状が続く場合には、一度整形外科で状態を確認することも大切です。

こんな膝の痛みは整形外科へ

階段で膝が痛む場合でも、次のような症状があるときには鍼灸より先に整形外科を受診してください。

  • 転倒や衝突の直後から強く痛む
  • 膝が大きく腫れている
  • 体重をかけられない
  • 膝がロックして動かない
  • 曲げ伸ばしで強い引っかかりがある
  • 安静にしていても強い痛みが続く
  • 痛みや腫れが急激に悪化している

必要に応じて画像検査などで骨・関節・半月板などの状態を確認することが大切です。

階段で膝が痛む方への鍼灸施術

ゆうこん堂鍼灸院では、階段で膝が痛いからといって、膝だけに鍼をするわけではありません。

まず、

  • どこが痛むのか
  • 上りと下りのどちらで痛むのか
  • 平地でも痛むのか
  • スポーツをしているのか
  • 太ももや股関節に硬さがないか

などを確認します。

そのうえで、大腿四頭筋をはじめとした太ももの筋肉、膝周囲、股関節など、膝への負担に関係している部位に施術を行います。

階段は日常生活で避けることが難しい動作です。

「階段を見るたびに膝が心配」

「手すりにつかまらないと下りられない」

「痛くて駅や職場の階段を避けている」

という状態が続いている方は、我慢を続けず身体の状態を一度確認してみてください。

【ゆうこん堂鍼灸院】は、広島市・呉市・東広島市からも来院のある安芸郡海田町の鍼灸院です。

階段の上り下りで続く膝の痛みにお悩みの方はご相談ください。

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