立ち上がると股関節が痛い・歩き始めの一歩目がつらい方へ
「椅子から立ち上がる瞬間に股関節が痛い」
「長く座った後、最初の一歩がつらい」
「朝起きて歩き始めると足の付け根が痛む」
「歩き始めは痛いけれど、しばらく歩くと楽になる」
このような症状はありませんか?
立ち上がりや歩き始めに股関節が痛む場合には、
- 股関節周囲の筋肉の緊張
- 長時間座った後の動かしにくさ
- お尻や太もも周囲の筋肉
- 腰からの影響
- 変形性股関節症など股関節そのものの問題
などが関係することがあります。
特に、
「座っている間は大丈夫なのに、立った瞬間だけ痛い」
「最初の数歩だけ痛い」
という症状では、どこが痛むのか、何歩くらいで楽になるのかを確認することが重要です。
広島県安芸郡海田町の【ゆうこん堂鍼灸院】では、股関節だけでなく、お尻・腰・太ももなども確認しながら鍼灸施術を行っています。
立ち上がると股関節が痛いのはなぜ?
椅子に座っている間は、股関節を曲げた姿勢が続きます。
そこから立ち上がる時には、
- 股関節を伸ばす
- 身体を起こす
- 片脚へ体重を乗せる
- 歩行を始める
という動作が一気に始まります。
そのため、股関節や周囲の筋肉に動かしにくさがあると、立ち上がった瞬間や最初の一歩で痛みを感じることがあります。
痛みがすぐ消えるからといって、必ずしも問題がないとは限りません。
毎日のように繰り返す場合には、股関節周囲の状態を一度確認した方がよいでしょう。
長時間座った後に痛む場合
デスクワークや車の運転後に、
「椅子から立つと股関節が痛い」
「車から降りて最初の一歩が痛い」
という方もいます。
長時間座っていると、股関節を大きく動かす時間が少なくなります。
そのため、
- 股関節前側
- お尻
- 内もも
- 太もも
などに強い緊張がある方では、立ち上がった時に痛みや突っ張りを感じる場合があります。
仕事中に長く座る方は、座っていた時間と痛みの出方も確認してみてください。
足の付け根・鼠径部が痛む場合
立ち上がりで、
「足の付け根がズキッとする」
「鼠径部が詰まる感じがする」
という方もいます。
股関節そのものに問題がある場合には、鼠径部や足の付け根へ痛みが出ることがあります。
特に、
- 靴下を履きにくい
- あぐらをかきにくい
- 股関節が開きにくい
- 長く歩くと痛い
といった症状もある場合には、股関節そのものの状態も確認する必要があります。
歩き始めだけ痛く、しばらく歩くと楽になる
「最初の3〜5歩だけ痛い」
「少し歩けば普通になる」
という症状もあります。
この場合、痛みがすぐ消えるため、そのままにしてしまう方も少なくありません。
しかし、
- 毎朝繰り返す
- 座るたびに再発する
- 痛みが続く時間が長くなった
- 以前より強くなってきた
場合には、一度原因を確認した方がよいでしょう。
「歩けば楽になるから大丈夫」だけで判断しないことが大切です。
お尻や股関節の外側が痛む場合
「股関節が痛い」と言っても、痛む場所は人によって違います。
鼠径部ではなく、
- お尻の横
- 股関節の外側
- お尻の奥
が痛む方もいます。
歩行では臀部の筋肉が骨盤や股関節を支えています。
そのため、お尻周囲に強い緊張がある場合には、立ち上がりや歩き始めで痛みを感じることがあります。
当院では「股関節が痛い」という言葉だけで判断せず、実際にどこが痛むのかを確認します。
腰が関係していることもあります
股関節周辺の痛みでも、腰の状態が関係することがあります。
特に、
- 腰痛もある
- お尻まで痛い
- 脚へしびれがある
- 立ち上がる時に腰も伸びにくい
場合には、腰からの影響も確認します。
このような場合は整形外科を優先してください
立ち上がり時の股関節痛でも、次のような場合には医療機関を優先してください。
- 転倒や事故の後から痛い
- 体重をかけられない
- 歩くことが難しい
- 股関節をほとんど動かせない
- 夜間も強く痛む
- 痛みが徐々に悪化している
- 脚に力が入りにくい
また、股関節の動かせる範囲が以前より明らかに狭くなっている場合にも、整形外科で状態を確認することをおすすめします。
自分でできる対策
立ち上がりや歩き始めに股関節が痛む場合には、無理なストレッチをする必要はありません。
まずは、
- 長時間座り続けない
- 30〜60分ごとに一度立つ
- 痛みのない範囲で歩く
- 股関節を軽く動かす
- 痛みが出る動作を確認する
ことから始めてください。
特に鼠径部に鋭い痛みや詰まり感がある場合には、無理に脚を開いたり、強くストレッチしたりしないでください。
当院の立ち上がり時の股関節痛に対する鍼灸施術
ゆうこん堂鍼灸院では、
「股関節が痛いから股関節だけに鍼をする」
という施術は行っていません。
まず、
- 立ち上がりだけ痛いのか
- 最初の何歩が痛いのか
- 鼠径部・外側・お尻のどこが痛むのか
- 朝に強いのか
- 長時間座った後に強いのか
- 歩いている間も痛いのか
- 腰痛やしびれがあるのか
などを確認します。
そのうえで、
- 股関節周囲
- お尻
- 腰
- 内もも
- 太もも
などを確認し、必要な部位へ鍼灸施術を行います。
よくある質問
立ち上がる時だけ股関節が痛いのはなぜですか?
股関節周囲の筋肉の緊張や動かしにくさが関係する場合があります。また、変形性股関節症などでも立ち上がり時に痛みが出ることがあります。
歩き始めだけ痛く、その後は楽なら大丈夫ですか?
毎日のように繰り返す場合や、徐々に痛みが強くなっている場合には、一度原因を確認することをおすすめします。
椅子から立つ時に足の付け根が痛いのはなぜですか?
股関節周囲の筋肉の緊張や、股関節そのものの状態が関係することがあります。鼠径部の痛みが続く場合には医療機関で確認してください。
鍼灸で股関節の変形は治りますか?
骨や関節の変形そのものを鍼灸で元に戻すことはできません。筋肉の緊張などが症状に関係している場合に、痛みや動かしにくさの軽減を目指します。
広島で立ち上がり・歩き始めの股関節痛にお悩みの方へ
立ち上がる時の股関節痛でも、
「椅子から立った瞬間が痛い」
「朝の一歩目が痛い」
「車から降りると痛い」
「最初だけ痛く、歩くと楽になる」
など症状の出方はさまざまです。
【ゆうこん堂鍼灸院】では、股関節だけでなく、お尻・腰・太ももなども確認しながら鍼灸施術を行っています。
2008年開業、広島県安芸郡海田町の鍼灸専門院です。
立ち上がりや歩き始めの股関節痛を繰り返している方はご相談ください。
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