お尻の奥が痛い・股関節の後ろが痛い方へ
「お尻の奥がズーンと痛い」
「座っていると片側のお尻が痛くなる」
「歩くと股関節の後ろに違和感がある」
「ランニングをすると、お尻の奥が重くなる」
「股関節を動かすと奥の方が痛い」
このような症状はありませんか?
お尻の奥の痛みには、さまざまな原因が考えられます。
例えば、
- 深層外旋筋群
- 梨状筋
- 大殿筋・中殿筋
- ハムストリングス
- 股関節周囲
- 腰
- 坐骨神経
などが関係する場合があります。
特に、お尻の深い位置には深層外旋六筋と呼ばれる小さな筋肉があり、歩く・走る・方向転換するといった動作で股関節を支えています。
これらの筋肉へ負担が蓄積すると、
「表面ではなく、お尻の奥が痛い」
という症状につながることがあります。
広島県安芸郡海田町の【ゆうこん堂鍼灸院】では、お尻の痛い場所だけでなく、股関節・腰・臀部・太ももなども確認しながら鍼灸施術を行っています。
お尻の奥が痛くなる主な原因
「お尻が痛い」と言っても、痛む場所や動作によって考えられる原因は異なります。
例えば、
- 座ると痛い
- 歩くと痛い
- 走ると痛い
- 股関節をひねると痛い
- 脚へしびれが広がる
では、同じお尻の痛みでも原因が違う可能性があります。
特にお尻の奥には、股関節を動かしたり安定させたりする筋肉が多くあります。
そのため、長時間座る生活やスポーツなどで負担が続くと、臀部の深い位置に張りや痛みが出ることがあります。
一方で、腰からの神経症状や股関節そのものの問題でも、お尻の奥に痛みが出ることがあります。
「お尻が痛い=お尻の筋肉が原因」
とは限らないため、症状の出方を確認することが大切です。
お尻の奥にある深層外旋六筋とは?
お尻の深い位置には、股関節を外側へ回す働きを持つ筋肉があります。
一般に深層外旋六筋と呼ばれ、
- 梨状筋
- 上双子筋
- 下双子筋
- 内閉鎖筋
- 外閉鎖筋
- 大腿方形筋
の6つがあります。
これらの筋肉は小さいですが、
- 立つ
- 歩く
- 走る
- 片脚で身体を支える
- 方向転換する
といった動作で股関節を安定させる役割があります。
特に、
- ランニング
- サッカー
- 野球
- テニス
- ゴルフ
- バドミントン
など、股関節を繰り返し動かすスポーツでは負担がかかることがあります。
深層外旋筋群が緊張すると、
お尻の奥が重い
股関節の後ろが痛い
脚を動かしたときに奥が引っかかる
と感じる場合があります。
ただし、深層外旋六筋だけがお尻の痛みの原因とは限りません。
座るとお尻の奥が痛い場合
「椅子に座っていると、お尻の奥が痛くなる」
という方もいます。
長時間座る姿勢では、臀部へ体重がかかり続けます。
さらにデスクワークや運転では股関節を動かす時間が減るため、お尻周囲の筋肉も硬くなりやすくなります。
特に、
- デスクワークが長い
- 長距離運転が多い
- 座りっぱなしの時間が長い
- 脚を組むことが多い
という方では、臀部の片側に負担が集中することがあります。
ただし、
座るとお尻から脚へしびれる
場合には、梨状筋症候群や坐骨神経痛なども考える必要があります。
歩くと股関節の後ろが痛い場合
歩いていると、
「股関節の後ろが痛い」
「お尻の奥が引っかかる」
と感じる方もいます。
歩行では、股関節を前後へ動かしながら片脚で身体を支える時間があります。
このとき、
- 臀筋群
- 深層外旋筋群
- ハムストリングス
- 股関節周囲
などが働きます。
筋肉の緊張や左右差が強い場合には、歩くたびに同じ場所へ負担がかかることがあります。
特に、
歩き始めだけ痛い
長く歩くほど痛くなる
坂道で痛い
など、痛みの出るタイミングも重要です。
ランニングでお尻の奥が痛くなる理由
ランナーでは、お尻の奥や股関節後方の痛みを感じることがあります。
ランニングでは、歩行よりも強い力で片脚支持を繰り返します。
さらに、
- 距離を急に伸ばした
- スピード練習を増やした
- 坂道を走った
- 下り坂が多かった
- 疲労した状態で練習した
といった状況では、股関節周囲へ負担がかかりやすくなります。
その結果、
「最初は大丈夫だが後半になると痛い」
「走り終わった後にお尻の奥が重い」
「翌日まで違和感が残る」
ということがあります。
ランニングを続けて症状が強くなる場合には、練習量を一度見直してください。
坂道や階段でお尻の奥が痛い
坂道や階段では、平地よりも股関節周囲の筋肉を強く使います。
特に上りでは、
- 大殿筋
- 中殿筋
- ハムストリングス
- 股関節周囲
へ負担がかかります。
そのため、
「平地は大丈夫なのに坂道だけ痛い」
「階段を上るとお尻の奥が痛い」
という症状が出ることがあります。
一方、下りでは着地衝撃を受け止める必要があり、別の負担がかかります。
痛みの出る場面を確認すると、原因を考える手掛かりになります。
股関節をひねるとお尻の奥が痛い
お尻の深部にある外旋筋群は、股関節を回旋させる動作にも関係します。
そのため、
- 脚を外側へ開く
- 身体をひねる
- ゴルフのスイング
- 野球のバッティング
- テニスの切り返し
- サッカーのターン
などで痛みが出ることがあります。
スポーツ中だけ痛む場合には、普段の生活では気づかないこともあります。
「日常生活は大丈夫だから問題ない」
と思って競技を続けていると、徐々に症状が強くなる場合があります。
お尻の奥が痛いのは梨状筋症候群?
お尻の奥が痛い症状として知られているものの一つが、梨状筋症候群です。
梨状筋は深層外旋六筋の一つで、お尻の深部にあります。
梨状筋周囲で坐骨神経が刺激されると、
- お尻の奥が痛い
- 長時間座ると悪化する
- 太ももの後ろが痛い
- ふくらはぎまでしびれる
などの症状が出ることがあります。
ただし、お尻の奥が痛いからといって、すべて梨状筋症候群ではありません。
神経症状がなく、お尻の奥だけが張る・重い場合には、他の臀部筋や深層外旋筋群が関係していることもあります。
坐骨神経痛との違い
坐骨神経痛でも、お尻に痛みが出ることがあります。
坐骨神経痛では、
- お尻
- 太ももの後ろ
- ふくらはぎ
- 足先
へ痛みやしびれが広がることがあります。
また、
- 腰を動かすと症状が変わる
- 長く座ると悪化する
- 脚へ力が入りにくい
などがみられる場合もあります。
お尻だけが重い場合と、脚へしびれが広がる場合では、考え方も変わります。
特に、しびれや筋力低下が強い場合には医療機関で確認してください。
ハムストリングス付着部が痛むこともあります
お尻の下側、特に座ったときに当たる骨の近くが痛い場合には、ハムストリングスの付着部が関係していることがあります。
ランナーなどで、
- 走ると痛い
- 前屈すると痛い
- 長時間座ると痛い
- お尻の下側を押すと痛い
という症状がある場合には注意が必要です。
お尻の「奥」と感じていても、実際には痛む場所が少し下にあることがあります。
痛む位置を確認することも重要です。
腰が原因でお尻が痛むこともあります
お尻が痛い場合でも、原因がお尻にないことがあります。
腰椎の問題や神経への刺激によって、お尻へ痛みが出る場合があります。
特に、
- 腰痛もある
- 前屈や後屈でお尻まで痛む
- 脚へしびれる
- 長時間立つと悪化する
- 咳やくしゃみで響く
という場合には、腰からの影響も考える必要があります。
当院ではお尻だけでなく、腰の状態も確認します。
このようなお尻の痛みは医療機関を優先してください
お尻や股関節後方の痛みがすべて筋肉の問題とは限りません。
特に、
- 転倒や事故後から強く痛い
- 突然激痛が出た
- 歩けない
- 脚に力が入らない
- しびれが急激に広がる
- 排尿や排便に異常がある
- 発熱がある
- 安静時にも強く痛む
- 夜間も強い痛みが続く
場合には、鍼灸院より医療機関を優先してください。
また、数週間たっても症状が改善しない場合にも、整形外科などで状態を確認することをおすすめします。
練習を続けても大丈夫?
スポーツをされている方から、
「痛いけれど練習を続けても大丈夫ですか?」
とよく聞かれます。
軽い張り程度であれば、練習量を調整しながら続けられる場合もあります。
一方、
- 走るほど痛みが強くなる
- フォームが変わる
- 翌日まで強く痛い
- 歩行でも痛い
- しびれが出る
場合には、練習量を減らす必要があります。
痛みを我慢して続けることが、必ずしも早期復帰につながるわけではありません。
大会や試合予定がある場合には、その日程も含めてご相談ください。
自分でできるお尻の奥の痛み対策
まずは、痛みが強くなる動作を繰り返さないことが大切です。
例えば、
- ランニング距離を減らす
- スピード練習を控える
- 坂道練習を減らす
- 長時間座り続けない
- 30〜60分ごとに立つ
- 軽く歩く
- 睡眠時間を確保する
などです。
ストレッチも、強く伸ばせば良いわけではありません。
特に痛みが強い状態で、無理にお尻を伸ばす必要はありません。
「伸ばすと痛い」場合には中止してください。
当院のお尻の奥の痛みに対する鍼灸施術
ゆうこん堂鍼灸院では、まず、
- どこが痛いのか
- 座ると痛いのか
- 歩くと痛いのか
- 走ると痛いのか
- 股関節を動かすと痛いのか
- 脚へのしびれがあるか
- 腰痛があるか
- スポーツをしているか
などを確認します。
そのうえで、
- 臀部
- 深層外旋筋群
- 股関節周囲
- ハムストリングス
- 腰
- 必要に応じて太ももや下腿
などを確認します。
お尻の奥が痛いからといって、お尻だけに鍼をして終わることはありません。
身体全体の状態を確認し、症状に関係すると考えられる筋肉へ施術します。
鍼は、手では刺激しにくい深部の筋肉へ施術できることが特徴です。
お尻の奥が痛い方はご相談ください
- お尻の奥がズーンと痛い
- 座っていると片側のお尻が痛い
- 歩くと股関節の後ろが痛い
- ランニングするとお尻が重い
- 坂道や階段で悪化する
- 股関節をひねると痛い
- お尻の奥を押すと痛い
- 梨状筋症候群か坐骨神経痛か分からない
- マッサージをしてもすぐ戻る
- 広島でお尻・股関節の痛みに対応する鍼灸院を探している
このような症状はご相談ください。
当院が選ばれる理由
お尻だけでなく股関節・腰まで確認します
お尻の奥の痛みでは、臀部の筋肉だけでなく、股関節や腰が関係する場合があります。
当院では痛い場所だけを部分的に見るのではなく、周囲も含めて確認します。
深部の筋肉へ鍼灸施術
お尻の深層外旋筋群は身体の深い位置にあります。
当院では身体の状態を確認しながら、必要に応じて深部の筋肉へ鍼灸施術を行います。
スポーツを続ける方にも対応
ランニング・サッカー・野球・ゴルフなど、競技を続けながら身体を整えたい方も来院されています。
大会や試合予定も確認しながら施術します。
2008年開業・院長が毎回担当
ゆうこん堂鍼灸院は2008年に安芸郡海田町で開業しました。
施術は国家資格を持つ院長が毎回担当します。
完全予約制・土日祝も営業
完全予約制・ベッド1台の鍼灸専門院です。
平日に来院しにくい方にも利用していただけるよう、土日祝も営業しています。
無理な通院や回数券の購入を強く勧めることはありません。
よくある質問
お尻の奥が痛いのは何が原因ですか?
深層外旋筋群、梨状筋、臀筋、ハムストリングス、股関節、腰、坐骨神経など複数の原因が考えられます。
痛む場所や動作、しびれの有無によって考え方が変わります。
深層外旋六筋が硬いと痛くなりますか?
深層外旋筋群に強い緊張がある場合には、お尻の奥の張りや股関節後方の違和感につながることがあります。
ただし、深層外旋六筋だけが原因とは限りません。
座るとお尻の奥が痛いのは梨状筋症候群ですか?
梨状筋症候群の場合もありますが、必ずしもそうとは限りません。
脚へのしびれや痛みが広がる場合には、坐骨神経の影響も確認する必要があります。
ランニングを続けても大丈夫ですか?
症状の程度によります。
走るほど痛みが強くなる、翌日まで痛い、フォームが変わる場合には練習量を減らしてください。
お尻の奥の痛みにストレッチは有効ですか?
軽い筋肉の緊張であれば楽になる場合もあります。
ただし、強く伸ばすと痛い場合には無理にストレッチしないでください。
鍼灸ではどこに施術しますか?
症状によります。
臀部だけでなく、股関節・腰・太ももなども確認し、症状に関係すると考えられる部位へ施術します。
広島でお尻の奥・股関節の後ろの痛みにお悩みの方へ
お尻の奥が痛い症状には、
- 深層外旋筋群
- 梨状筋
- 臀筋
- ハムストリングス
- 股関節
- 腰
- 坐骨神経
など、さまざまな原因が考えられます。
そのため、
「お尻が痛いからお尻だけ揉めばいい」
とは限りません。
特に、
「座ると痛い」
「歩くと股関節の後ろが痛い」
「ランニングするとお尻の奥が重い」
という方では、痛みが出る動作を確認することが重要です。
【ゆうこん堂鍼灸院】では、お尻の深部だけでなく、股関節・腰・臀部・太ももなどを確認しながら鍼灸施術を行います。
2008年開業、広島県安芸郡海田町の鍼灸専門院です。
お尻の奥の痛みが続いている方はご相談ください。
猫背・巻き肩・反り腰でお悩みではありませんか?
気をつけても戻ってしまう姿勢には、筋肉の緊張や身体の使い方が関係していることがあります。
当院では、深層筋(インナーマッスル)にも鍼灸でアプローチし、無理なく良い姿勢を取りやすい身体づくりをサポートしています。
・完全予約制・個室対応
・猫背・巻き肩・反り腰に対応
・LINEは24時間送信OK
・土日祝も営業
▶ LINEで姿勢改善を相談する
「姿勢相談」と送っていただければ大丈夫です。
※返信は営業時間内となります。
▶ 初めての方・料金はこちら
▶ 姿勢改善・肩甲骨はがしについて詳しく見る
📞 080-6244-5940
(受付 8:00〜18:00)