広島の不妊治療助成金

広島の不妊治療支援(助成金)について 

当院は鍼灸専門治療院です。

お客様の7割以上は女性で(2012年調査)、その中には不妊鍼灸で通われる方々がたくさんいらっしゃいます。

ステップはタイミングから体外受精・顕微授精など幅広く、鍼灸はどの段階からでもはじめることができます。

ここではよくご質問いただく「広島県の不妊治療助成金」について各自治体のHPをリンクした一覧表を作成しました。 県の助成金に加えて追加で補助金を交付する自治体もあります。まずはご自身のお住いの場所のリンク(広島市、福山市、その他の県内)で基本の内容を確認し、追加があるかはお住いの自治体に確認されると良いでしょう。

 

助成金には二種類あります

①特定不妊治療(体外受精や顕微授精)

②不妊検査や一般不妊治療(タイミング法や人工授精など)

さらに、①特定不妊治療には平成31年4月1日以降に男性不妊治療(精巣内精子回収方(TESE)、精巣上体精子吸引法(MESA)、精巣内精子吸引法(TESA)、経皮的精巣上体精子吸引法(PESA))を行った方にも助成金が出ます。ただし、原則男性不妊治療単独での申請はできません。また細かな制約もありますので自治体HPにてご確認ください。

尚、人工授精(②)からステップアップし、特定不妊治療を行う場合は改めて①の申請ができ、両方の助成金を申請できます。

 

◎令和2年度は新型コロナウィルスの特例措置として年齢制限が緩和されています。必ずHPを確認してください! リンク広島県不妊治療支援事業

広島市には二人目以降の助成制度あり

!!広島市のみ!! ◎平成29年4月1日 追加改正

第2子以降の特定不妊治療費の助成が拡充されています。助成を受けて出産し、第2子以降の出産の為の特定不妊治療を平成29年4月1日以降に開始されたご夫婦が対象。

助成回数 助成金初回申請の治療開始日が妻40歳未満の時、通算6回⇒第2子以降のための治療開始時の妻年齢が40歳未満ならば43歳になるまで、子供ごとに通算6回まで。

助成回数 助成金初回申請の治療開始日が妻40歳以上43歳未満の時、通算3回⇒第2子の初回申請の妻年齢が40歳以上43歳未満ならば43歳になるまで、子供ごとに通算3回まで。

詳しくはリンク広島市ホームページをご覧ください。

※広島市独自の助成制度の為、広島市以外の方は適用されません。

広島県内助成事業リンク集

詳しい内容は対象となる自治体の●または★マークをクリックしHPをご覧ください。

自治体/助成金の種類特定不妊治療

不妊検査・一般不妊治療

◎広島市にお住まいの方

※県HPへ

◎福山市にお住まいの方
◎上記以外の広島県にお住まいの方
県の助成金に加えて補助金を出している主な自治体↓   
海田町
坂町
東広島市 
三次市
庄原市 
安芸高田市 
安芸太田町

対象となる方の条件(所得制限や指定医療機関であることなど)や申請できる治療の範囲、助成対象となる費用などの規定があります。必ずご自身の属する自治体で内容を確認して下さい。

また、★については上記以外にも実施されている自治体があるかもしれません。

お住まいの役所などに一度聞いてみるのもよいかもしれませんね。

当院は不妊治療中の方への鍼灸施術を多く行っています。

身体の冷えや生理不順・血流障害なども鍼灸がお役に立てます。

夫婦で営んでいるので女性一人でも安心、12年の実績を持つ鍼灸師が対応させて頂きます。