冷えを取り、血流改善には鍼灸を

ふくらはぎは全身の血液の循環を良くして冷えを改善するのに大きく貢献しています。

心臓のポンプ作用によって足先まで送られた血液は、ふくらはぎの筋肉のポンプ作用によって心臓に戻ります。

脹脛の筋肉が収縮と弛緩を繰り返す事により、血液はポンプ作用によって心臓へと戻って行くのです。

脹脛の筋肉は血液を循環させる大切な役割を担っているのです。

針治療によってふくらはぎの筋肉を刺激して血液循環の良い身体を作り、冷えを取り除いて丈夫な身体を作るのが私の仕事。

針治療とお灸を使って血流改善を行います。

毛細血管の隅々にまで血液を行き渡らせ、冷え知らずの身体を取り戻しましょう。

経験豊富な鍼灸師がご対応させて頂きます。

【ゆうこん堂鍼灸院】は広島市・呉市・東広島市からも来院の多い安芸郡海田町の鍼灸院です。

冷え性改善には鍼灸をご活用下さい。

冷えを取り・血流改善をする為にもふくらはぎは重要

足は第二の心臓」って言う言葉を耳にしたことがありませんか。

足(特にふくらはぎ)の筋肉は、全身の血液の循環を良くして冷えを改善するのに大きく貢献しています。


腓腹筋・ヒラメ筋・ふくらはぎ

血液心臓を介して身体の中を循環しています。

上半身の血液は比較的容易に心臓に戻ることが出来ますが、重力の影響を受ける下半身の血液は実は自分自身の力では心臓まで戻っていけません。

 

心臓に戻る為には、筋肉のポンプ作用が不可欠なのです。

ウォーキングなどにより、ふくらはぎの筋肉が伸びたり縮んだり(収縮と弛緩)を繰り返すことにより静脈を圧迫し、血液を絞り出すように心臓へと運んでくれます。

これを筋肉のポンプ作用ミルキングアクションと言います。

牛やヤギの乳搾りをするようにギュッ、ギュッと筋肉が縮んだり伸びたりを繰り返すことにより、静脈の血液は心臓へと戻って行くのです。

静脈には逆流防止の弁が付いているので通常は血液が逆流することはありません(この弁が働かなくなると下肢静脈瘤などの症状が出ます)。

静脈血はこうして筋肉の力を借りて心臓へ戻り循環しているのです。

過度な運動をしても脹脛(ふくらはぎ)の筋肉は固く縮こまってポンプ作用が働かなくなりますし、反対に全く運動をしないと脹脛(ふくらはぎ)の筋肉はフニャフニャになって働かなくなってしまいます。

この筋ポンプ作用を活性化してくれるのが針治療なのです。

血液循環の良い身体

針治療によってふくらはぎの筋肉を刺激して血液循環の良い身体を作り、冷えを取り除いて丈夫な身体を作ってあげる事は鍼灸は得意なのです。

冷えが強いな。足が重いな。身体がダルいな。と思ったら鍼灸院に行くサインです。身体のサインを見逃さないように早期に鍼灸を取り入れて下さい。

血行を良くし、血流改善するのに鍼灸は適しています。

冷え性にはウォーキングで血流改善

ふくらはぎの筋肉の力で血流改善に繋がります。”足は第二の心臓”と呼ばれる所以はここにあります。

しっかりと脹脛(ふくらはぎ)を動かせば血液循環の良い体を作ることが出来ます。

冷えを感じる方、むくみがある方にもウォーキングは必要です。

心臓の力を過信してはいけません、ゴロゴロしてるばかりでは、血液循環の悪い身体になってしまいます。

むくみ血液循環と大きく関係があります。

むくみは静脈内の不要な水分や老廃物がスムーズに流れずに血行不良になってしまった状です。

運動によって血液循環を良くすれば解消される可能性が高いですよ。

1日1万歩なんて必要ありません。

ウォーキング

仕事をリタイアされた方なら時間があるので1万歩は目安となりますが、社会人には仕事をしながら運動をする余裕は無いでしょう。

それでも1日合計5000歩以上は歩きたいですね。目安として45分間以上です。

お休みの日に家でゴロゴロしていたら、1000歩未満なんて当たり前で、中には300歩くらいしか歩かない方もいらっしゃいます。

スマホに万歩計のアプリを入れて計ってみてください(かなりアバウトな結果しか出ませんが)、自分の運動量の少なさに驚くと思います。

万歩計

意識をして歩いてみましょう。毎朝の通勤を一駅分歩いてみると一駅が大体2㎞前後なので30分近くウォーキングが出来ますよ。

駅までの自転車をウォーキングに変えてみるのもお勧めです。血流改善の為にもウォーキングをお勧めします。

ウォーキングの必要性はこの記事にも書いてます。

ゆうこん堂での脹脛(ふくらはぎ)の鍼灸施術

【ゆうこん堂鍼灸院】では、上記のような理由から、脹脛(ふくらはぎ)をしっかりとほぐして弾力性のある筋肉を作ることを治療の一環としています。

脹脛には下腿三頭筋と呼ばれる腓腹筋ヒラメ筋と言う代表的な筋肉があります。

そこの筋肉はアスリートであればガチガチに固まっている場合はほとんどです。

腓腹筋・ヒラメ筋・ふくらはぎ

逆に全く運動をしない方はポニョポニョと頼りない触り心地がするか、石に触っているかのような手触りのどちらかです。

その腓腹筋とヒラメ筋を良い状態に持って行くことが私の施術の最初の仕事です。

ふくらはぎは血行を良くするのに重要な役割を果たします。冷えを取り・血液循環させる大事な部分なのです。

脹脛には普段その方がどんな生活をしているのかの大切な情報が詰まっています。

最初に脹脛の状態を見てから各部位へと施術の場所は移って行きます。

女性こそ脹脛(ふくらはぎ)を大事にすべき

健康美容に気を使う女性こそ脹脛のケアに力を入れて貰いたいと考えています。

冷えやむくみも血流を良くすれば改善されます。

冷え性妊活で悩む方も脹脛への鍼灸施術は不可欠です。骨盤内の血行を良くし、子宮内に血液を集めるのにもお役に立てます。

風呂上がりにご自身でマッサージをする方も多いようですが、それも健康力アップには大事な事です。

美容にも健康にも脹脛は大事なのだと覚えておいて下さい。

ヒールの高い靴は身体を痛めつける行為なので止めた方が良いですよ。

料理人と主婦の料理が違うように、鍼灸師と一般の方ケアのレベルが違うことも頭に入れておいて下さい。

脹脛に「冷え性」や「逆子」のツボが多く点在するのは上記のような理由もあるのでしょうね。

半身浴足湯も血流改善には効果的です。是非お試しを。

半身浴・足湯

 

広島市・呉市・東広島から来院の多い海田町の鍼灸院

hご自身のやる気一つでやれる事は沢山ありますよ。

ゆうこん堂では上記の理由でほぼ全ての方の「ふくらはぎ」に鍼灸施術を行います。

血行の良い身体を取り戻しましょう。

ジーパンでいらっしゃいますと非常に施術がやりにくいので、ふくらはぎを見せやすい状態でいらっしゃるようお願いします。

女性はジャージにTシャツ、ノーメークが基本です。

車で来れば私たち夫婦以外には誰にも会いません、美容と健康の為ならお安いものでしょう?

美容と健康には鍼灸を

ふくらはぎから、冷え性を改善し血液循環の良い体を作って行きましょう!

鍼灸院はあなたのお身体のお悩みにお役に立てます。

【ゆうこん堂鍼灸院】は広島市呉市東広島市からも来院の多い安芸郡海田町の鍼灸専門院です。

妊活で来院される方が多く、冷え性改善には力を入れています。血液循環を良くし、血流改善して行きましょう!

皆様のお越しをお待ちしています。

ご予約・お問合せ

電話番号08062445940
料金

初診料1000円 

施術料金大人5000円(高校生以下4000円)

冷え取りコース 6000円

施術時間30分程度
LINE

友だち追加

電話でのご予約は朝8時から夜6時まで。LINEは24時間受け付けています。

LINEからの予約方法については下記をご参照下さい。

住所広島県安芸郡海田町南本町6-3コーポタカヤマ101
営業時間●月~金 9:00~12:00 15:00~19:30 ●土日 9:00~18:00
定休日水曜日
支払い方法現金のみ
スタッフ数1名(妻が忙しく、時々しかいません)
駐車場2台(1番・2番)
主な来院地域安芸区(矢野町・船越町・中野町・瀬野町・畑賀町)・安芸郡(海田町・坂町・熊野町・府中町)・呉市・東広島市・広島市南区
ゆうこん堂PR完全予約制・当日予約OK・土日祝営業・女性スタッフ在籍・お子様連れOK(土日のみ。予約時に要確認)・回数券有り・鍼灸専門・完全個室

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