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着床前診断(PGT)が前進!参加施設一覧

数年前から実験的に行われていた、着床前診断(以下PGT)・着床前スクリーニング(以下PGT-A)ですが、昨年末ようやく日本産科婦人科学会より多施設共同研究が始まりました。

また、参加施設の一覧がやっと今年(2020年)5月に発表されています。

日本産科婦人科学会
「着床前スクリーニングPGT-A臨床研究参加施設一覧(PDFファイル)」

※着床前スクリーニングとは、体外受精の受精卵から染色体や遺伝子の異常がないかどうかを調べ、異常の無い受精卵だけを戻す方法です。特に高齢の方は流産を繰り返すことでのお母さんの負担が軽減され、着床率が上がります

詳しく知りたい方は⇒「着床前スクリーニングとは」を読んでね。

以前は表立ってはやっていなかったのですが、この一覧を見てお近くのクリニック,病院があれば自分がこの治療の対象者かどうか問い合わせることができるようになりましたね。

正直広島のクリニックのほとんどが対象であることに驚きました。

30代後半~40代の出生率が上がることに!

先月2019年の出生数が発表されました。それによると母の年齢を5歳階級に分けた全ての階級において減少しているとは言え、やはり40歳~44歳の出生数は10年前に比べれば格段に増えています

現在の社会としてはこのような晩婚化,晩産化には仕方ないところなので、ここはやはり高齢出産者に値する人たちの出生率をあげることにも注力して頂けたこととてもうれしく思いました。

染色体の異常については高齢とともにしかたないことだとはいえ、流産を繰り返す方々が物理的なリミットを目の当たりにして、治療に向き合う気持ちをキープするのは大変なことです。

すこしでも妊活事業に携わる者として、明るい情報を発信していきたいと思います。

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